1日ドラマ「テセウスの船」第7話を視聴した。

今回はみきおが犯人だと知って事件2日前にタイムスリップした心はそこで録音したはずの録音レコーダーをみきおに奪われている事を知り焦りが募る。

文吾には未来で起きた事を伝えたがその事件が信じられない様子だった。そんな中でみきおは巧みに次から次へと犯行を行い、1度は死を間逃れた田中正志の父親は毒殺され、みきおはさらに和子の命まで狙う。もうこの事件を防ぐには和子たちをこの村から逃がす以外にないと考えた文吾は最後の家族団らんの中で未来を託したタイムカプセルを埋める事をした。

そして事件当日和子たちを送り出した心と文吾は小学校へ向かうがそこでみきおは巧みに事件を起こそうと待ち構えていたシーンがメインだった。

ストーリー



今回はみきおが犯人だと知って事件当日2日前にタイムスリップした心だったがそこで録音レコーダーを奪われている事に気づき、そこで10歳のみきおにこれから起きる事と心の正体を知る事になる。

しかしここで重要なのは10歳のみきおがどうしてここまでの犯行が可能なのか?という事だけれど、その謎が1つ解明された。それはみきおの父親が医者だったという事だ。

どうしてみきおがそういう毒薬に詳しいのか疑問に感じていたがみきおの父親が医者なら薬品について知る事は難しい事ではない。では10歳の子供に薬品の事をどれだけ理解できるのか?と問われたら普通にこの名前の薬は死ぬという理解さえあれば可能でしょうね。

医者の息子という事はそれだけ知能指数が高いというのは想像できる訳でみきおがこの年代の小学生でずば抜けたIQの高さがあったと考えれば十分犯行は可能だ。

そしてこの時代には10歳の子供がこういう大事件を起こすなんて発想は警察にはまるでないだろうし、周りの大人も小学生がそんな事件を起こす訳がないと考えていただろう。

そうなればいくら文吾がみきおを犯人だと告げてもそんな事ある訳がないと犯人に仕立てられた事は容易に想像できる。この時代はまだ事件は大人がやった事としてしか考えられなかった時代だからだ。

8年後の1997年に起きる神戸の事件で当時14歳の酒鬼薔薇聖斗もしくは少年Aが起こした事件以降はイギリスでも10歳でも事件を起こした事例がある訳で10歳の子供がこんな薬に詳しくこんな事件を起こす訳がないと警察も全く考えに浮かばなかったという事だ。

それにしても10歳の子供が未来の事を書かれたノートを読んで理解できる知能指数があるという事そのものがある意味驚くところだが、それが未来に起きる事と信じて理解すればこれだけのIQがある10歳なら可能でもあるが、みきおがこれからその他に真犯人がいるとなると誰がみきおを操ったのかになる。現時点で木村さつきが有力だが、校長先生も怪しい。しかし本当に怪しそうで怪しくない人物こそが真犯人だとも感じる。

少なくてもここで田中正志の父親が殺されたという歴史が戻っている訳でどうしてみきおが田中正志の父親を殺さなければならなかったのか?そこにこの事件の全てがありそうな気がする。

次回はついにみきおは小学校に現れた。翻弄される心と文吾に村から離れようとした和子たちにも真犯人が忍び寄る。果たして事件を止める事ができるのか?そして真犯人は誰なのか?事件時間から目が離せない。