1月19日スタートのドラマ「テセウスの船」を視聴した。

このドラマは31年前に父親が大量殺人を犯した事を抱えて生きてきたまだ生まれていなかった息子が父親の真実を知ろうと調べ始めた事で31年前にタイムスリップして当時の時間から事件を追っていくストーリーである。

果たして本当に父親は殺人鬼なのだろうか?

事件から31年の月日が経過してしまうと真実を突き止める事は非常に難しい。今日本では未解決事件は数多くあり、当時の技術や捜査方法では犯人を逮捕する事ができない事件も数多くある。平成では世田谷一家殺人事件も20年を経ても犯人逮捕に至っていないし、過去にも冤罪事件があった事もあり全ての事件が完全に証拠を証明され切っていない中で冤罪事件となった事もある。

今回は本当に当時警察官だった父親が犯人なのか?というところからスタートしている。果たして31年前の事件の真実に辿り着く事ができるのだろうか?



ストーリー



今回は平成に変わったばかりの31年前の事件に殺人犯の家族として生きてきた当時生まれていなかった田村心が亡くなった妻の言葉をキッカケに初めて事件と向き合っていく。どうしても当時の状況では冷静に見る事ができなかった事件であり時を経た事で冷静に見れる事は少なくない。

事件の詳細は小学校で大量の殺人事件が発生し、その事件の前にも不可解な事件が数多く発生している事に犯人は別にいるのではないかという事だったが、31年も月日が経てしまっているために証拠は全くない。

そんな中で心はかつての事件現場となり今は廃村となった村を訪れるが、そこで突然31年前にタイムスリップしてしまう。どうして31年前にタイムスリップしたのかはわからないが、時は昭和から平成に変わった1月7日だった。昭和をある程度物心を付けて生きていた人たちはこの時がどれだけ世の中暗いムードだったのかは多くの人が知っていると思うけれど、その時代を生きていない人たちには殆どが自粛ムードの中で生きていた時代だ。

平成から令和になった時は祝福だったが、これも天皇陛下が亡くならずに世代交代したからであり、平成しか知らない人たちには当時の暗さをなかなか伝えづらい側面がある。

そんな時代に起きた凶悪事件という事だが、タイムスリップした時はまだ事件が起きていない時であり、丁度事件が発生した3か月前となる。しかしこの頃には様々な事件が起きており事件の詳細を投じのスクラップから知る事ができるのだが、この記事が何処まで防げるのかは現状未知数と言える。現時点で近くの子供が農薬で殺された事件も心は防げなかった事を踏まえると犯人は別にいるのか?父親の佐野が犯人なのか?現時点で難とも言い難い。

しかしこの対面で心は事件前の温かい家庭を知る事になりその温かさに初めて触れた事でこの事件がやはり心の父親が起こした事件とは思えなくなってきた。そして心は父親の佐野と共に事件を追っていく事になる。

次回は心は事件現場となった小学校に臨時教師として働ける事になった。果たしてこの小学校で起きる事件にどう防ぐのだろうか?その行動に注目だ。