9日サッカー天皇杯2018決勝浦和レッズ対べガルダ仙台戦が埼玉スタジアム2002で行われ、1対0で浦和レッズがMF宇賀神のスーパーゴールを最後まで守り切り12大会ぶり7度目の天皇杯を制し来季のACL本戦出場権を獲得した。

試合は前半13分に浦和がMF宇賀神のスーパーゴールが炸裂して浦和が先制する。仙台もチャンスからゴールを狙うも浦和はゴール前を堅めて得点を許さず前半を1点リードで折り返した。

後半は1点を追う仙台が再三FKのチャンスを得てゴールを狙うもMF野津田が決める事ができず浦和は自陣を堅めて守り続けてそのまま逃げ切り浦和レッズが12大会ぶり7度目の天皇杯王者となり来季のACL本戦出場権を獲得した。

これで天皇杯は浦和レッズが制して今シーズンの日本サッカーの全日程が終了した。

これまでホーム対仙台戦では負けなしだった事も大きかったけれど、それ以上に3月の不振で掘前監督が解任となり、オリヴェイラ監督が就任するまでの間に浦和はよく立て直せた事も大きかった。W杯の中断期間も浦和にとって大きな中断期間になった事も良い方向に左右した。

オリヴェイラ監督も難しい仕事を当初は引き受けたが大槻代行監督が3連勝でチームを引き上げた事でかなり余裕をもって采配を振るえるようになった事も大きかった。とにかく短期間で再建できたのは代行期間の3連勝もありましたが、何よりオリヴェイラ監督は本来の4バックに拘らず、3バックでシーズンを戦いシンプルにサイド攻撃と縦へのカウンターという選手の理解度が最短で済む戦術にした事で守備の時はとにかくポジショニングを重視してポジションに穴を空けないに終始した。

元々ミシャの下で洗練された選手たちが揃う浦和にとって理解するまでに時間を要さなかっただけに、サッカーは難しくプレーする必要は無いという事を示されたという事だ。

これによって来季浦和レッズはACL本戦からの出場権を獲得し例年より早くシーズンが終わった事でオフも例年より長く取れる事も来季を戦う上で大きなアドバンテージとなった。

浦和にとってシーズン当初は激動だったが、最後には大きな歓喜が待っていた。

おめでとう浦和レッズ!来季はACLで2季ぶりの優勝を目指してリーグ優勝と共に目指してほしいと思います。





浦和ACL戦記 (ELGOLAZO BOOKS)
REDS PRESS/エル・ゴラッソ
スクワッド
2018-03-01