17日ドラマ「天皇の料理番」第4話を視聴した。

今回は少しでも早くシェフになるべく英国公使館と並行して修行をすることにした篤蔵だったが、

それは神祇に反する事だった。

そんな中病気の兄をお見舞いに行くと抜け出したのを追った

辰吉は篤蔵が英国公使館で修業している事を知る。

最初は見逃したが、2度目には周太郎が訪れて手紙を渡されて

辰吉はさすがに見逃せないとなり、この件を荒木に報告すると、

荒木はすかさず篤蔵を責め立てて、

篤蔵は宇佐美から破門を言い渡されて華族会館を辞める事になったシーンがメインだった。
ストーリー

篤蔵は、妻・俊子と産まれてくる子供を養うため、

さらに多くの料理を覚えようと華族会館だけでなく、

英国公使館の厨房を行き来する日々を送っていた。

そんな中、同僚の 辰吉は、先輩の 荒木から、

「病気の兄のお見舞いに行く」 と度々厨房を抜け出す篤蔵を尾行するよう命じられ、

英国公使館に入る篤蔵を目撃し、荒木に報告するべきか悩み始める。

一方、周太郎の身体にも異変が起きていた。

診断結果を受けてある重大な決意をすることに…

以上TBS天皇の料理番HPより


今回はさすがに掛け持ち生活に限界が生じてきた篤蔵だったが、

1日でも早くシェフになるために必死に料理を覚えていた。

そのおかげで周りが見てもその成長ぶりがわかるほどで

宇佐美は荒木を別の店に出して篤蔵を昇格させる事を決めるのだった。

しかしその直前で篤蔵が英国大使館に料理を習っている事が発覚して

宇佐美は苦渋の決断で篤蔵を破門にしたのだった。

その篤蔵は兄周太郎が肺結核に冒されている事を知り

へこたれている訳にはいかないと次の店を探し始めたのだった。

次回は次に辿り着いた店で腕を磨き始める

篤蔵はそこでどんな出会いがあるのだろうか?

その出会いに注目だ。

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