ストーリー

徳川と内通していた直虎と政次は、約束通り徳川勢の井伊谷への進軍を受け入れようとするが、その軍勢に向かって突然矢が放たれる。徳川の先導役を務めていた近藤康用の罠であった。徳川勢に弓を引いた罪を政次に押しつけ、井伊谷をわがものにしようと企んだのだ。政次の潔白を主張する直虎は牢に閉じ込められるが、そこに現れたのは他でもない徳川家康だった。

以上大河ドラマおんな城主直虎HPより

今回は直虎は井伊谷奪還と井伊家復興の為に徳川に付いたものの、政次は罠に嵌り、直虎も想定外の展開に動揺する。直虎は捉えられ、牢に入れられるも家康はすまんというだけで掛川へと向かった。そんな状況で政次は隠れ里に身を隠すも、和尚たちは政次を探しに回るも政次は近藤に捕らえられて直虎に代わりに牢に入れられた。

そして直虎は釈放されて後に政次を助けようと龍雲丸らに協力をしてもらうも、政次は逃げずにこのまま張付けの刑なる事が決まり処刑当日直虎は最期の情けとして自ら政次を処刑したのだった。この時の井伊家は全く力がなくこうしない限り生き残れなかったという事だ。

次回は政次を失った直虎は今度は気賀が窮地に立たされる。果たして直虎はこの状況で何ができるのだろうか？その行動に注目だ。