26日大河ドラマ「おんな城主 直虎」第8話を視聴した。

今回は直親としのは夫婦になって4年が経過したが今だに子が授からない。

その状況を見かねた次郎法師は子が授かると言われる妙薬を求めようとする。

そして後日政次を通じて子を授かると言われる妙薬を手にした史郎法師は

それをしのに授けようとするが逆に次郎法師がいるからという目で

見られているとしのに言われてしまう。

そんな中で直親に側室を付けようとするが、しのはショックで自害しようとする。

それを知った次郎法師は止めにかかるが、逆に殺されそうになる。

そこに駆け付けた直親に二人三脚で子作りに励めと告げてもう1年頑張る事になった。

その翌年1560年に今川は尾張の織田を攻めるべく

井伊にも出陣を促し直盛は直親を残して出陣する事になったシーンがメインだった。
ストーリー

直親と夫婦になって4年、しのはいまだ懐妊の兆しがないことを気に病んでいた。

その様子を見かねた次郎法師は、

政次に子を授かるための妙薬を買い求めてくるよう願い出る。

その頃駿府では、今川義元が家督を息子の氏真に譲り、

尾張の織田攻めに向けて着々と準備を進めていた。

直親はこの戦で初陣を飾りたいと直盛に参陣を申し出る。

以上大河ドラマおんな城主直虎HPより


今回は直親としのが夫婦になってから4年の月日が流れた。

その間に遠江では戦はなく平和な日々が続いていた。

しかし今川は三河を平定し次は尾張の織田家を攻略に義元は着手し始めた。

この頃に太源雪斎は既に亡くなっていたが勢力に何の問題もなかった。

普通に数で踏まえれば今川と織田ではその数の差歴然であり、

普通に戦えばまず勝ち戦である。

それは次回になるが、そんな中で井伊家では世継ぎ問題があった。

直親に世継ぎが生まれずしのはその責任を一身に受けていた。

しのに子が授かるように子ができると言われる妙薬を探した

次郎法師はその妙薬をしのに渡そうとするも、

次郎法師の存在をしのが快く思っていなかった。

次郎法師にとっては何も邪魔した訳じゃなく次郎法師はしのの八つ当たりを受けていた。

そんな中でしのに子ができない事で側室を設けようとするが、

それにショックを受けたしのが自害しようとする。

それを止めた次郎法師だったが今度は逆に殺されそうになる。

それ位しのは思い詰めていたのだった。

しかしその後1年頑張っていく事で1年の猶予をもらったのだった。

しかし翌年今川は尾張出陣の為に井伊は

直盛が出陣する事になり直親は留守をする事になったのだった。

次回は桶狭間でまさかの敗戦となった今川に義元だけでなく直盛も戦死という報を受けた。

果たして井伊家はどうなっていくのか?

その桶狭間の戦いに注目だ。

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