２３日大河ドラマ「真田丸」第４２話を視聴した。
今回は大坂城へ入城した幸村はそこで淀殿と再会を果たす。
しかしそこでは大坂城に集まった多くの浪人たちで纏まりのつかない状況に陥っていた。
そんな中秀頼が幸村を総大将にと推薦し、幸村は引き受ける。
しかし評定では全く纏まりが付かない状況で幸村は
それぞれが不平不満なく振り分けられるように
5人衆で10万の兵を2万に分ける案を提案して纏める。
一方信之は幸村が大坂城に入城した事を知り動揺する。
そして作兵衛が幸村につく事を決意して大坂へ向かったシーンがメインだった。
今回は大坂城へ入城した幸村はそこで淀殿と再会を果たす。
しかしそこでは大坂城に集まった多くの浪人たちで纏まりのつかない状況に陥っていた。
そんな中秀頼が幸村を総大将にと推薦し、幸村は引き受ける。
しかし評定では全く纏まりが付かない状況で幸村は
それぞれが不平不満なく振り分けられるように
5人衆で10万の兵を2万に分ける案を提案して纏める。
一方信之は幸村が大坂城に入城した事を知り動揺する。
そして作兵衛が幸村につく事を決意して大坂へ向かったシーンがメインだった。
ストーリー
幸村は、久しぶりに茶々との再会を果たす。
一方、家康は、幸村が大坂方に加わったことに大きな恐れを抱き、出陣を急ぐ。
大坂城に集まった牢人たちの中には、後藤又兵衛、毛利勝永、長宗我部盛親らがいた。
豊臣秀頼は幸村に総大将になってもらいたいと願っていたが、
又兵衛や勝永らは激しく異議を唱える。
そこで、幸村は一つの策を提案する。
以上NHK大河ドラマ「真田丸」HPより
今回は幸村が大坂城に入城してからが描かれているが、
この時にもし昌幸が存命だったら総大将は昌幸になっていたのだろうと思う。
あと4年存命だったらの話だが、
それだけこれだけの浪人を纏める事は容易じゃなかったという事だ。
そして幸村は又兵衛、勝永、盛親らを纏めるのに
それだけ同等の立場にしなければ纏まらない状況だった。
そこを幸村は上手く纏めるのだがこういう時に
それなりの実績ある武将がいなければならないという事を痛感させられる。
そんな中で幸村は着実に戦への準備をしていくのだが、
ここで信之はこの戦に参戦しない事を決めていたが
幸村が大坂城に入城した事で参戦しなかった事を後悔し、
ここで作兵衛が幸村の元へ向かってしまったのだった。
次回は幸村は対徳川対策を会議で提案する。
ここに真田丸の築城となるが真田丸築城までの経緯とはどんなものなのか？
その経緯に注目だ。
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幸村は、久しぶりに茶々との再会を果たす。
一方、家康は、幸村が大坂方に加わったことに大きな恐れを抱き、出陣を急ぐ。
大坂城に集まった牢人たちの中には、後藤又兵衛、毛利勝永、長宗我部盛親らがいた。
豊臣秀頼は幸村に総大将になってもらいたいと願っていたが、
又兵衛や勝永らは激しく異議を唱える。
そこで、幸村は一つの策を提案する。
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今回は幸村が大坂城に入城してからが描かれているが、
この時にもし昌幸が存命だったら総大将は昌幸になっていたのだろうと思う。
あと4年存命だったらの話だが、
それだけこれだけの浪人を纏める事は容易じゃなかったという事だ。
そして幸村は又兵衛、勝永、盛親らを纏めるのに
それだけ同等の立場にしなければ纏まらない状況だった。
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ここで信之はこの戦に参戦しない事を決めていたが
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