２８日大河ドラマ「真田丸」第３４話を視聴した。
今回は三成は謹慎を言い渡されたが、
それでも三成の処遇に我慢できない清正、正則らは三成襲撃を企てる。
それを察知した信繁はこれを回避しようと家康と掛け合う。
その結果三成は謹慎処分となり、その後蟄居を命じられた。
そして信繁は家康の要請を断り真田家に戻る事になった。
それから1年後家康は兼続からの直江状を受け取った事で激怒し、
上杉討伐のために会津へ大軍で向かうも
その隙に三成が挙兵するシーンがメインだった。
今回は三成は謹慎を言い渡されたが、
それでも三成の処遇に我慢できない清正、正則らは三成襲撃を企てる。
それを察知した信繁はこれを回避しようと家康と掛け合う。
その結果三成は謹慎処分となり、その後蟄居を命じられた。
そして信繁は家康の要請を断り真田家に戻る事になった。
それから1年後家康は兼続からの直江状を受け取った事で激怒し、
上杉討伐のために会津へ大軍で向かうも
その隙に三成が挙兵するシーンがメインだった。
ストーリー
家康暗殺に失敗し謹慎することになった三成。
それでも収まらない清正らは三成襲撃を計画する。
信繁は伏見城下での武力衝突を恐れ、きりに上田へ帰るよう指示するが、
きりは玉のもとに身を寄せる。
信繁は、信幸と協力して三成を守ろうと立ち向かう。
そして、家康は会津の景勝を攻めることを決意。
いよいよ、関ヶ原の戦いが迫る！
以上NHK大河ドラマ「真田丸」HPより
今回は三成が騒動から謹慎後に再び清正、正則らに襲われそうになる。
この混乱を収めるべく信繁は奮闘するという事なんだけれど、
結局のところこの状況で止められるのは家康しかおらず
最終的には家康に頼んで混乱を収めてもらい、三成は蟄居を命じられる。
そして信繁は役を解かれる訳だけれど、
三成がいなくなった中では信繁が立ち回れる理由はどこにもなかったという事だ。
そして1年後には既に家康は多くの事で実権を握っており
それに反発した景勝は兼続に書状を作らせて家康に抗議する。
これで家康は会津へ大軍を率いて出陣する訳だけれど、
これは完全に家康の作戦ではある。
三成らを挙兵させれば大義名分と倒すチャンスになるからだ。
そしてその狙い通り三成は挙兵し、
真田は背後から家康を狙う事を決めるのだった。
次回はそんな真田家も家康に付くか？三成に付くかで割れる事になる。
果たしてこの犬伏の別れで真田家はどう生き残ろうとしたのか？
その別れに注目だ。
ブログランキングに参加しております。
家康暗殺に失敗し謹慎することになった三成。
それでも収まらない清正らは三成襲撃を計画する。
信繁は伏見城下での武力衝突を恐れ、きりに上田へ帰るよう指示するが、
きりは玉のもとに身を寄せる。
信繁は、信幸と協力して三成を守ろうと立ち向かう。
そして、家康は会津の景勝を攻めることを決意。
いよいよ、関ヶ原の戦いが迫る！
以上NHK大河ドラマ「真田丸」HPより
今回は三成が騒動から謹慎後に再び清正、正則らに襲われそうになる。
この混乱を収めるべく信繁は奮闘するという事なんだけれど、
結局のところこの状況で止められるのは家康しかおらず
最終的には家康に頼んで混乱を収めてもらい、三成は蟄居を命じられる。
そして信繁は役を解かれる訳だけれど、
三成がいなくなった中では信繁が立ち回れる理由はどこにもなかったという事だ。
そして1年後には既に家康は多くの事で実権を握っており
それに反発した景勝は兼続に書状を作らせて家康に抗議する。
これで家康は会津へ大軍を率いて出陣する訳だけれど、
これは完全に家康の作戦ではある。
三成らを挙兵させれば大義名分と倒すチャンスになるからだ。
そしてその狙い通り三成は挙兵し、
真田は背後から家康を狙う事を決めるのだった。
次回はそんな真田家も家康に付くか？三成に付くかで割れる事になる。
果たしてこの犬伏の別れで真田家はどう生き残ろうとしたのか？
その別れに注目だ。
ブログランキングに参加しております。![真田丸 完全版 第弐集 [Blu-ray]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51hahs2NLJL._SL160_.jpg)
![真田丸 完全版 第壱集 [Blu-ray]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51V1NsjUbgL._SL160_.jpg)
