20日大河ドラマ「花燃ゆ」第38話を視聴した。

今回は版籍奉還で領地を朝廷に返上し元徳が知藩事となったが、

その直後に財政問題の難題が降りかかり頭を悩ます。

その為にこれまで兵士を多く雇っていた兵士2000人の解雇を家臣の意見で

元徳は楫取の助言を無視して実行した。

しかし楫取の不安は的中して解雇された兵士たちは

反乱を起こして楫取は話し合いで解決しようとするが、元徳は鎮圧を選択する。

しかし事態はこう着状態となり中央政府が乗り込んでくる事を知った楫取は

最後の手段として敬親にこの事態を治めてもらう事に掛ける。

元徳も自らの判断を悔やんで話し合いを持ったが

時既に遅く政府軍が反乱軍と交戦となり政府軍が鎮圧して

楫取は大きな責任を感じるシーンがメインだった。
ストーリー

明治になり、「版籍奉還」で長州藩は領地を朝廷に返上した。

毛利敬親は隠居して元徳が後を継ぎ、知藩事に就任する。

それに伴い、美和がいる奥御殿でも、

敬親の正室・都美姫から元徳の正室・銀姫に権限が移った。

美和は世継ぎ・興丸の養育係として優遇されたが、長州の今後の運命に不安を感じていた。

その頃、藩は度重なる戦で財政赤字が膨らみ、

立て直すために多くの兵士たちを解雇する必要に迫られていた。

楫取素彦は、まずは長州のために戦った者たちの声を聞くべきだと元徳に訴えるが、

成果を挙げることを焦る元徳は、その意見を聞こうとはせず、一方的な解雇を告知する。

すると不満を募らせた兵士たちは決起し、藩庁である山口藩公館を取り囲んでしまう。

いつ攻め込まれるかわからない危機に、美和たちは戦への備えを余儀なくされる。

そんな中、美和は食糧を求め、城に迷い込んだ若い兵士と出会う。

夢を抱き、ふるさと長州のために戦ってきた若者の思いを聞いた美和は…!

楫取は粘り強く元徳への説得を続けていたが、

この暴動が全国に飛び火することを恐れた

中央政府の木戸孝允は長州に鎮圧軍を差し向け…!

以上NHK大河ドラマ「花燃ゆ」HPより


今回は版籍奉還をして知藩事となった元徳は

明治政府から財政立て直しの難題を突き付けられていた。

最も戦争で徴兵したがいざ戦争が終結すると兵は過剰となるのはどの国でも同じ事であり、

兵のその後を考えなければならなかったが、

この当時の長州には余裕などなく楫取の助言に耳を傾けていたら

この事態は避けられていた可能性は高かったとは思う。

しかし元徳は早く結果を出したいという焦りが逆に事態を悪化させた。

こうなってしまうと両者の言い分に妥協点を見つける事が

難しく結果制圧という選択肢になってしまった。

2000人の兵をいきなり野に放ったのだから

それは大きな一大勢力となる訳でこれを纏める事はほぼ不可能となった。

最後まで話し合いで解決しようとしたが話し合いの最中に

政府軍に鎮圧されてこの反乱は集結した。

戦後処理というのは勝っても負けても大変な事である。

これで長州は政府軍によって主導権を握られる事になっていくのだった。

次回は廃藩置県により奥も廃止となり、楫取は隠居を申し出る。

果たして美和はこの奥がなくなる事で

今後どういう身の振り方をするのだろうか?

その奥終いに注目だ。

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