6日大河ドラマ「花燃ゆ」第36話を視聴した。

今回は美和が養育係となり世継ぎの興丸に野菜を食べてもらおうと

自ら畑を耕す事で食べてもらおうとする。

一方その頃晋作は病の淵にあった。

もう長くないと悟った晋作は美和に玄瑞の子供が京にいる事を告げて、

その子を引き取るように助言するが美和は困惑する。

しかし晋作が亡くなるとその意味を理解し

美和は単身戦場の京へ向かったシーンがメインだった。
ストーリー

養育係の美和は、世継ぎの興丸の野菜嫌いに頭を悩ませていた。

そこで城内の畑で興丸に自ら野菜を育てさせることを思いつく。

興丸の母・銀姫は面白がるが、祖母の都美姫は前代未聞、と気が気でない。

多くの注目が集まる中、果たして美和の挑戦は成功するのか…。

一方、一時は幕府側に捕らえられながらも無事に生還した伊之助は、

さっそく諸藩との講和を進め、来たる幕府との戦いに備えようとしていた。

だが、高杉晋作が病に伏したという知らせが…。

美和は高杉の妻・雅と長男・梅之進を連れて下関にいる高杉を見舞うが、

そこで思わぬことを知らされる。

それは、亡き夫・久坂玄瑞の隠し子が京にいるというものだった。

衝撃の事実に動揺する美和…。

高杉からはその子を引き取り、育ててはと勧められるが、受け止めきれずにいた。

やがて高杉は…。

以上NHK大河ドラマ「花燃ゆ」HPより


今回は美和が養育係として奮闘するも自ら子供がいない事もあり悪戦苦闘していた。

しかし美和は美和なりの考え方で教育して行く。

一方晋作は既に残りわずかとなった寿命に美和を呼び

自ら今後の事を美和に託してこの世を去った。

晋作が亡くなった事で美和はようやく晋作が言っていた意味を理解して

玄瑞の忘れ形見である子を探しに戦場となった京へ向かう。

しかし奥に入りながらここまで宿下がりを許されるのが

ある意味不思議なんですけれどね。

次回は京に辿り着いた美和はそこで玄瑞の忘れ形見と愛人と対面する。

果たして美和はこの対面でどんな感情を抱く事になるのだろうか?

その対面に注目だ。

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