16日大河ドラマ「花燃ゆ」第33話を視聴した。

今回は美和の兄梅太郎の直訴で敬親は椋梨の役職の解任を決める。

これにより再び晋作ら攘夷派が実権を握る事になった。

椋梨は敬親に直轄しようとしたが既に体制は決していた。

一方美和は銀姫の嫡男誕生により銀姫の子の守役を仰せつかる。

しかしその直後美和の父百合之助の体調がすぐれないという連絡が入る。

銀姫の計らいで最後の対面を果たした美和は

銀姫の守役として生きて行く事を誓うシーンがメインだった。
ストーリー

美和の働きで、兄・梅太郎の藩主・毛利敬親への目通りが許された。

そして会談は成功、高杉晋作の内乱は終息し、萩の町は戦火から守られた。

そして獄につながれていた伊之助も釈放される。

一方、俗論派の椋梨藤太は政権から追放されることになるが、

納得しない椋梨は敬親との面会を求め、憤然と奥御殿に入ってくる。

そこで最後の楯となったのは美和だった。

一歩も譲らない美和と椋梨の最後の対決は…!

そして元治2年(1865)2月7日、銀姫は、元気な男の子を出産する。

城中が喜びに沸き立つ中、銀姫は世継ぎを自身の手で育てたいという考えと、

そのために美和を守役にしたいと発表し、奥御殿は騒然とする。

銀姫の心の内を知った美和は力になりたいと考えるが、

そんな折、兄嫁の亀から父・百合之助の体調がすぐれないことを知らされ…。

以上NHK大河ドラマ「花燃ゆ」HPより


今回は晋作の反乱により椋梨は失脚した。

これにより攘夷派が再び長州の実権を握る事になり、伊之助も復権した。

一方美和は銀姫の嫡男誕生により守役を仰せつかるが1度は断る。

しかし銀姫の強い説得により守役を受け入れるが

美和は父・百合之助の体調がすぐれない事を気に掛けていた。

しかし萩から再び山口へ居城を移す事になり

美和は最後の対面を銀姫に許され美和は父・百合之助と最後の対面を果たした。

そして美和は銀姫らと共に山口へ再び移動したのだった。

次回は山口に移った美和たちはそこで再び龍馬が現れ、

長州と薩摩との同盟を持ちかけられる。

果たして長州と薩摩の同盟を成立するのか?

その同盟に注目だ。

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