14日大河ドラマ「花燃ゆ」第24話を視聴した。

今回は京を追われた長州藩ここから進発派と割拠派に割れた。

ここで京で戦すれば長州藩は朝敵となるだけに身長になるのも無理はなかった。

そんな中で玄瑞から伊之助の次男久米次郎を養子に迎えたいと申し出る。

これに文も当初は困惑したが、

玄瑞の強い決意に次第に不退転の気持ちの表れだという事を知る。

そんな中玄瑞は再び京へ向かう事を決めるが、

今京に行けば討たれる事を意味していた。

そして玄瑞は文に何も言わず京へ旅立ったが、

その直後晋作も旅立った事で晋作は脱藩扱いになり

その責任を伊之助が取る事になったシーンがメインだった。
ストーリー

会津・薩摩軍による政変で朝廷を追放された公家たちが長州に落ち延びてきた。

そして奇兵隊に警護が託されることになり、文はその世話を頼まれる。

忙しく立ち働く文だったが、夫の久坂玄瑞の浮気の告白が頭から離れず、ひとり苦しんでいた。

それでも愛する人の命を守るため、

戦を避けたい思いから公家たちの心をつかもうと京の菓子作りに一心不乱に打ち込むのだった。

その頃、玄瑞は義兄・小田村伊之助に伊之助の次男・久米次郎を養子に迎えたいと申し出る。

文は…。

以上NHK大河ドラマ「花燃ゆ」HPより


今回は玄瑞の攘夷運動が失敗した事で長州藩は

朝廷から追放されたことに対して危機感を持たざる得なかった。

その中で進発派と割拠派に別れた訳だけれど、

無理もない話だが進発派なら長州藩は確実に朝敵となり孤立する。

一方割拠派の場合確かにこれ以上悪化しないがこれ以上進展もない。

八方塞がりな中で前進するしかなかった。

そんな責任を感じた玄瑞は退路を断つ気持ちで伊之助に

次男久米次郎を養子にしたいと申し出るのだった。

まだ玄瑞も文も若くもう少し待っても良いのではと諭したが、

伊之助は玄瑞が自らの退路を断つつもりで申し出ている事を感じ取っていた。

それを受けた文は当初以前の件もあり困惑するも

次第に自らが母親になるという気持ちを固めて行く。

そんな中で玄瑞は既に京へ向かった後だった。

京に到着した玄瑞だったが既に追手が目の前に迫っていたのだった。

次回は玄瑞は池田屋に潜伏しているところを新撰組に襲われるのだった。

果たして玄瑞はこの事件で何を思うのだろうか?

池田屋事件に注目だ。

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