26日大河ドラマ「花燃ゆ」第17話を視聴した。

今回は松陰が江戸に送られその動向を晋作に探らしていた。

松陰は最初の取り調べで老中真部に直訴しようとしていた事を話すと状況が一変し、

大老井伊直弼がさらに取調べをするように差し向けると

2度目の取り調べで直弼本人が登場しその場で松陰は直弼との方針の違いがぶつかり合う。

その結果直弼はこのまま活かす訳にはないと判断し直弼は松陰処刑を決断する。

そして松陰は弟子たちに想いを書き残して死罪になったシーンがメインだった。
ストーリー

萩の野山獄を出た寅次郎が江戸に到着し、伝馬町の牢に入れられた。

牢の中の寅次郎は塾生の高杉晋作の尽力で、

必要な物や情報を手に入れていたが、

息子が寅次郎に近づくことを嫌った父の小忠太により、

高杉は萩に戻されてしまう。

そして、ついに寅次郎の詮議が始まる。

幕府は、寅次郎と親交があり先に逮捕されていた

梅田雲浜から寅次郎に関する供述を得ようと拷問を強める。

一方、萩では、寅次郎が捕らえられ松下村塾が閉鎖されて以来、

ちりぢりになった塾生たちが集まってきた。文は…。

以上NHK大河ドラマ「花燃ゆ」HPより


今回は松陰が江戸に送られ処刑されるまでが描かれた訳だけれど、

まず松陰の考えと直弼の考えの違いだが、

直弼はここで開港しなければ国が滅びるという考えがあり、

ここでアメリカと国交を持つ事で技術取得して国力に繋げようとしていた。

直弼の判断は正直間違っていないと思うし、

何よりこの時代の日本の技術力では簡単に植民地化されたのは言うまでもない。

そんな状況で話し合いの末にしていたら恐らく1年以上経ても纏まらなかっただろう。

確かに天皇の意向を経ずに開港したのは良くなかったが判断としては好判断だった。

そしてそれに反発したのは攘夷派だった訳だけれど、

確かにここで内乱しているようでは国が纏まらないというのは良くわかる訳であり、

その意味では攘夷派の意見はバラバラだった事はこの状況では致し方ない部分ではある。

そしてここで松陰が述べた事はそのまま実行されたとして果たして国として纏まったのか?

と言われるとこれは龍馬のその後の行動を観ていると

かなり難しい事だった事は言うまでもない。

確かに松陰の処刑により色々な事が動いたけれど、

処刑しなかったら逆にもっと色々な面で混乱していたのではないかという感じもする。

全ては結果論だが、松陰が処刑されるまでに

残した財産はその後の者たちに受け継がれたのだった。

次回は松陰処刑後に萩にある人物が訪ねてくる。

そして文たちは松陰亡き後何処へ向かう事になるだろうか?

その松陰死後に注目だ。

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