22日大河ドラマ「花燃ゆ」第12話を視聴した。

今回は文と玄瑞は婚礼を行ったが、

そこで晋作がかつて玄瑞が文について語った事を暴露した事で

気まずいまま夫婦生活がスタートした。

そんな中でお互いに素直になれない中で

玄瑞が江戸へ留学が認められる事となるも、

文は玄瑞から突然離縁を申し出て困惑する文は

自ら議論を申し出て玄瑞に私はあなたについていく志を決めましたと告げて

文は玄瑞についていく事を宣言したシーンがメインだった。
ストーリー

文と久坂玄瑞の婚礼が行われた。

しかし、高杉晋作によって、久坂の過去の爆弾発言が露見してしまい、会場は大騒動に。

そして、お互いに思い合っているのに素直になれないまま、文と久坂の新婚生活は始まった。

家族を失い天涯孤独だった久坂は、

何気ない日常のあいさつにも戸惑い、照れくささが隠せない。

同じ頃、小田村伊之助と寿夫婦の間にも、気持ちのすれ違いが…。

以上NHK大河ドラマ「花燃ゆ」HPより


今回は玄瑞と婚礼を上げた文だったが、

晋作の玄瑞が以前言った言葉を暴露された事によって

ギクシャクする夫婦生活がスタートしてしまった。

そんな頃江戸では井伊直弼が大老に就任する。

これがのちに松陰の処刑に繋がるとは思いもしなかったが、

これはもう少し先になる。

そんな中でギクシャクした夫婦生活は杉家に住み込む事で更にギクシャクする。

そんな中で玄瑞は伊之助の推挙が実って江戸への留学が決まる。

決まった事により玄瑞は文との離縁を考え、

文にその旨を伝えるも、文は納得できず、玄瑞が得意な議論を展開する。

そしてそこで文は松陰から告げられていた志を示し、

文は生涯玄瑞についていく事を玄瑞に告げたのだった。

そしてそれを玄瑞は素直に受け入れた。

次回は玄瑞が江戸へ旅立った直後幕府がアメリカとの通商条約を結んだ事で

異国のコレラが流行り出す。

そして松陰らも異国に対抗できる武器を開発しようと動き出す。

果たしてこの行動でどう変わって行くのか?

時代背景を見て行きたい。

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