23日ドラマ「ストロベリーナイト・サーガ」第7話を視聴した。

今回は暴力団構成員が殺害された事件に姫川班が駆り出され、顔に多数の傷が残されており犯人特定に動こうとしたが上層部からはある特定人物を捜査しないでほしいと釘を刺される。

それを言われた姫川はこの事件の裏には更に闇があると感じて上層部の命令に反して独自捜査を開始する。そこで浮上したはある男との接点だった。過去の警察の不祥事に絡んだ事により捜査は複雑な要素を締めながらも姫川はある男との接触に成功する。

当初は不動産屋を装っていた男は実は暴力団の会長だと知ったシーンがメインだった。

ストーリー

暴力団組織である六龍会の構成員、小林充が何者かに殺害された。顔は傷だらけで、凶器は大ぶりで幅の広い刃物と推測。致命傷は胸部のものと思われるが、怨恨で何度も刺したというより、刃物の扱いに慣れていない者がメチャクチャに切りつけたように見えた。殺害されていたアパートは小林が同棲中の志村恵実の部屋。第一発見者でもある恵実に事情聴取が始まった。

特別捜査本部が立つ中野北署に集められた姫川班の面々。被害者が暴力団員であることから、刑事課と組織犯罪対策課の合同で捜査に当たることになった。その矢先、特捜本部にタレコミの電話が入る。それは「小林を殺したのは“ヤナイケント”」という内容だった。容疑者“ヤナイケント”を追おうとする姫川玲子に、警察上層部は当人を追求しないよう指示を出す。指示の裏には、過去の不祥事を隠ぺいしようとする上層部の思惑があった。巨大な警察組織の後ろ盾を失ったまま、姫川は菊田和男たちの力を借りることもせず、無謀な単独捜査を進めていく。そんな中、同じく“ヤナイケント”の居場所を探していた極桜会会長、牧田勲と出会う姫川。相手の素性を知らないまま、姫川と牧田はお互い惹かれ合っていくが―。

以上フジテレビストロベリーナイト・サーガHPより


今回は暴力団構成員が殺害された事件で姫川班が駆り出されたが、相当な殺し方をされており姫川たちもこの事件の根深さを知る。そんな中で警察上層部からは過去の事件の影響からある特定人物を捜査するなと釘を刺される姫川だったが、そこ事が逆に単独捜査には知らせる。

姫川は捜査をするうちに上層部から捜査するなというのは過去に警察で不祥事により警察組織の失墜があったからだと知るが、その先に事件の真実があると感じた姫川はさらに危ない橋を渡る。

そしてそこで姫川は牧田という男と出会い事件について色々な事情聴取をする事になる。この男は当初は不動産屋と偽っていたが、実は暴力団の会長だと知る事になりこの事件に姫川は更に巻き込まれていく事になった。

次回は暴力団会長と知った姫川はこの事件についてどう向き合いどう解決していくのか?その危険な展開から目が離せない。








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