今年も残すところあと1日となりました。

今年本来なら東京五輪で最高の五輪イヤーとして生涯忘れる事のない1年になるはずでしたが、新型コロナウイルス感染症により全世界でスポーツ活動が中断に追い込まれ、東京五輪も史上初めて翌年に延期というこの1年で世界が180度変わってしまった1年となってしまいました。

当然私の主とするプロ野球、Jリーグは今シーズン本当に開催できるのかわからない中で4か月の中断を経て開幕するという異例のシーズンを送りこれだけ過酷な過密日程を身を持って経験しました。

新たなるコロナの世界の中で闘った今年を振り返りたいと思います。

本来なら前置きせず今年書いた記事をアップしていくところですが、2月26日に新型コロナウイルス感染症によりJリーグが中断する事が決まり、その翌日には学校一斉休校という昨年の今頃は東京五輪へ向けてムードを高めていくはずだった時期にまさかの事態になりました。

Jリーグに続いてプロ野球も開幕延期という状況になり、ラグビー、Bリーグはシーズン打ち切りという多くのスポーツが中止になり、甲子園が今年春夏開催せずに終わるという100年に1度のパンデミックの世界になってしまいました。そして東京五輪が1年延期という世界のスポーツ全てが止まってしまった上半期はこの先どうなってしまうのだろうか?と不安しかなかった。

私の趣味の一環であるプロ野球、Jリーグ、そして映画鑑賞と趣味が壊滅してしまうほどこの時期は何もやる事ができない時期でもありました。そしてそこから新しい生活様式という考えられないような世界になっていった訳ですけれど、今年プロ野球もJリーグもリーグ戦ができないのではないか?と感じるほど本当に先が見えなかった。

緊急事態宣言が発令されてあのまま感染者が減ったからその後プロ野球もJリーグも再開で来たけれど、それでも未知の領域の中で最初は無観客試合、それをリモートマッチとして開催された訳ですがプロ野球、Jリーグがタッグを組んで新型コロナウイルス感染症に対する運用ガイドラインを読んだ時にはこれはどうやってやるのか?と思うほどこれまでの常識を全て0ベースにして行かなければならなかった。

観戦した事がない人は別かもしれませんが、私のように長年試合観戦する事が当たり前な人にとってスタジアムへ行けないというのは本当に大変な事であり試合があるのに仕事以外で行く事ができないのはこれが初めてでした。中断となった事で払い戻し手続きもこれまであまりやっていませんでしたが、今年は払い戻しが多く全て0ベースになってしまいました。

やはりスポーツ観戦では歓声があって盛り上がるという要素がこれまで当たり前だった訳ですけれど、運用ガイドラインでは声を出した応援はできないというこれまでの常識を180度変えなければならないだけでなく、新しい生活様式で当然となったマスク着用に、検温パスしなければ観戦できないという体調管理はこれまで以上に本当に気を使いました。

熱があったら観戦できないという基準は観戦のハードルを大きく上がる事になった事は言うまでもありません。だから常に検温して少しでも体調がおかしいと思ったら早めに薬を飲んで体調回復に努めたほどでした。幸い熱は大丈夫でしたが体調不良という事はありましたので観戦する為に前日完全休養して試合の為にスケジュールを組んでいた感じです。

観客も最初は5000人限定というところから始まり、次第に30%、50%まで引き上げられましたが、まだビックスワンは42300人入るので8000人近くいるシーズンパス所有者は30%になった時点で全員来場可能にはなりましたけれど、これもそれだけキャパがあるビックスワンだからこそできた訳で、これが15000〜20000人収容のスタジアムだと8000人は収容できない訳です。

J2以下なら平均観客動員数で何とか平均より少し入る程度まで広げられましたが、J1は殆どのクラブが7割以上入る訳で浦和のように3万人以上シーズンパス所有者がいるクラブは本当に大幅な収入減を強いられました。

私も5000人限定試合を計9試合経験しましたけれど、チケットは全てJリーグチケットによるQRコードで購入しました。紙チケットは一切使わずこれも新しい生活様式でキャッシュレスで決済する事が当然になりました。新潟の場合60歳を超えるサポーターも多くなかなかスマホによるQRコードやキャッシュレス決済に慣れない人が多いのですが、感染症対策では身元を把握する上で重要な事である訳です。

検温して消毒して、席も5000人の時は指定席を2席空けて観戦するという指定席で観る分には感染症対策にはなりましたけれど、やはり自由席になるとなかなか難しいと感じましたし、何よりも興奮してくるとなかなか黙って観られないというこれまでの習慣が染み付いてしまっている人には非常に苦しく感じたと思います。

私もこの状況になって初めてスタジアムへ行った時にはここで感染者が出てしまったら再び無観客に逆戻りしてしまうという危機感が強かったですし、当時テレビの取材を受けて試合よりも感染者を出さない事が重要でそれがこれから先の多くのスポーツ競技だけでなく、東京五輪開催、その他のイベント開催に繋がると感じて命を投げうって観戦に行っていました。

その中でわかった事は新潟はシーズン通して選手、スタッフ、観客から誰1人も感染者を出さずにシーズンを終えられました。多くのクラブは選手にこそ感染者及びクラスターが発生してしまったクラブはありましたが、観客からは若干名の感染者は発生したもののクラスターは1つも起こさずに終われました。

その観点からも声を出さないという事が最も予防する上で重要な事なのだという事です。そしてその為のマスクであるという事です。運用ガイドラインでも飲食する時は周りに人がいない事を注意しながら取ってくださいというルールで集まって会食さえしなければ防げるという確信は私自身身を持って感じました。

それ以上に来場する上で検温を実施する事が1番大きい訳でこれはスポーツだけでなく多くのイベントを実施する上で指針になったのは間違いない。

今感染者はスポーツ界では距離感が難しい選手、スタッフではクラスターが起きていますが、観客ではクラスターは起きていないのはその予防を徹底しているからです。

世間では感染者が増えているのは会食によるものが殆どでプロ野球、Jリーグが行っているガイドラインを満たしていない店が殆どと言えます。

飲食業界もそういうガイドラインがなければ防げないと感じます。

再び色々なイベントをやっていく為に新たなる世界でできる事を証明する為に1年だったと感じております。

野球記事



2年連続4タテという史上初の屈辱を屈してシーズンが終わりました。2年連続リーグ優勝は流石だと思いますが、自分たちのアドバンテージを捨てて勝てるほど甘くないというのが痛感させられる次第です。

DH制を導入しようと巨人は言っていますが、私としたらまず自分たちの弱さを見直さなければDH制にしても全く勝てないでしょう。


サッカー記事



残念ながらJ1昇格はできませんでしたが、4年間シーズン途中で監督交代を繰り返してきてどん底まで落ちたクラブを踏まえると同じ監督で再建を来季も目指せるというのはけしてこのシーズンは無駄じゃないと感じる。

是永前社長の隠蔽で是永前社長が去ってしまった事で経営不安が再びありますが、クラブを残すという観点を踏まえればスポンサーベースがそれほど落ちず、入場収入が昨年5億まで落ちていた事を踏まえると入場収入が3億程度で踏み止まれた事はクラブを残す上で今J2に在籍していてある意味助かった面があります。

これが今J1だったら入場収入8億から3億となるとそれだけで5億以上の損失を計上していた可能性が高くそれこそ債務超過に転落していたかもしれません。是永前社長に代わる才覚ある経営者はなかなかいないだけに来季の経営はかなり厳しい事は予想されます。

選手も今季よりもどうしても予算削減によりJ2で活躍した選手か掘り出し物を探す必要性がありますが、そこは目利きあるスカウト人がそれなりの選手を探していると思います。



今季で在籍2季目となり浦和再建へ向けてその1年目を今季戦った訳ですが、大槻監督が目指したカウンターサッカーは最後まで機能し切る事なく終わり次のロドリゲス監督で選手を大幅に入れ替えて挑む事になります。

現時点でエヴェルトン、マルティノス、鈴木大輔、武富、荻原、福島、長澤、岩武、井澤ら9選手が移籍し、金子、小泉、田中、秋本、西、塩田選手ら6選手の加入が決まっています。

代表歴のある西選手以外はこれまで在籍した選手とはかなりタイプも異なりこれからの選手もいますがロドリゲス監督が目指すサッカーを体現できる選手という事で獲得しているとは感じております。

ある程度選手を入れ替えられないと新たなる監督の下ではなかなかシステムが機能しないだけに昨年殆ど入れ替えられず終わったのは契約の問題が大きいところでフロントも代えるなら2年目と踏んでいたのだろう。

戦術もシステムも大きく変わる浦和の再建2年目が本当の意味で再建できるかどうかになる。

今年は代表戦は殆ど開催できず9月、10月の欧州での強化試合で終わってしまいました。それ故当ブログを開始以来初めて1年通じて代表の記事なしに終わってしまいました。

W杯予選は来年再開されますが、問題はその後の最終予選がどうやらセントラル方式になりそうなので中断期間が必要になる来季どこで試合を開催するのか?注目されます。

スポーツ記事

今年は東京五輪が延期になった事もありその他のスポーツ記事は一切ありません。

来年は延期となった東京五輪があります。もし開催されなければ当然次の北京冬季五輪も中止が濃厚なのでさすがに中止にはしないと思いますが、これまでの五輪とは全く異なる形になるのは濃厚です。チケットは競技が該当競技が開催する限りは有効扱いなので人生1度しかできない経験をしたいところです。

来年は東京五輪が開催される1年になりますように!