今年も残すところあと1日となりました。
今年夏季五輪の1年前という事で例年なら大きなイベントはない年でしたが、自国開催となったラグビーW杯で日本が大きく盛り上がった1年となりました。
野球は巨人が5年ぶりのリーグ優勝はしたものの日本シリーズで福岡に全く歯が立たない終戦となり、サッカーJ2新潟は復調の兆しは見えたもののJ1昇格できず、J1浦和はACLこそ決勝進出したもののリーグ戦14位と低迷しました。
新たなる令和の時代を迎えた今年を振り返りたいと思います。
今年夏季五輪の1年前という事で例年なら大きなイベントはない年でしたが、自国開催となったラグビーW杯で日本が大きく盛り上がった1年となりました。
野球は巨人が5年ぶりのリーグ優勝はしたものの日本シリーズで福岡に全く歯が立たない終戦となり、サッカーJ2新潟は復調の兆しは見えたもののJ1昇格できず、J1浦和はACLこそ決勝進出したもののリーグ戦14位と低迷しました。
新たなる令和の時代を迎えた今年を振り返りたいと思います。
野球記事
今シーズン原監督が復帰して5年ぶりにリーグ優勝を果たしたシーズンではありましたが、日本シリーズはラグビーW杯により霞んでしまい、さらには福岡に4タテという29年ぶりの失態で幕を下ろしてしまいました。
セントラルのだらしなさばかり目についたここ10年を振り返ると本気でセントラルが強化に力を入れないとパシフィックには到底力及ばずとなってしまうだけに奮起を期待したいところです。
サッカー記事
本来なら退団していたクラブでしたが是永社長の残留説得により2019シーズンも戦い続けましたが、立ち位置を変えて向き合ったシーズンでもありました。
時代と共にやるサッカーと選手は変わっていく訳であり、その意味でも観る側も変わらなければならないというのを強く感じましたし、シーズン通して是永社長と直接お会いしてコンタクトを取り続けた事でクラブが目指す方向性を理解していく事になりましたので2020シーズンも契約更新し更なる増資という形でクラブをサポートしていく事になります。
まずクラブが目指すサッカーを理解し、その上でクラブに新たなる新規サポーターを増やしていく事が今の新潟には必要だと私は考えているので個人的には1人でも行けるスタジアム作りをという感じで1人でも楽しんでいる人がいる事をインスタなどを通じて伝えられればと考えています。
個人的には是永社長のやる事に対して全力でサポートしていくという事は変わりないので今の立ち位置でできる事をやっていくのみです。
2019シーズンより浦和サポーターとして新たなるリスタートを切ったシーズンでもありました。今年の1月1日に人によってはまさかの表明となった訳ではありましたが、前年に浦和をフォローする形で1年間追い続けていた事で浦和に対する考え方も私自身に変化があったという事もあり、本来なら完全移籍で加入する予定でしたが冒頭の通り是永社長の残留説得を受けた事により急転直下完全移籍は白紙撤回となりましたが、その変わりに新潟ファミリーとして浦和サポーターとなりクラブを兼任するという道を選択した次第です。
実際にクラブを兼任して感じた事は1つのクラブだけではわからない事が沢山ありクラブの立ち位置によって違った良さと悩みがある事を知る事になり、私としては兼任した事により違った視点を得る事に繋がりました。
99%有料入場者のクラブという事もどうしたらそういう状況になっていくのかはやはり直接かかわらないと解らない事も少なくなく、その上でクラブの難しさも知っていった訳ですが、実際に新規サポーターとしてホームに行った時は忘れていた新しい体験を感じる事ができただけに年齢を重ねても初めての経験をする事の大切さを改めて感じた次第です。
浦和のシーズンを通してACLこそ決勝まで辿り着きましたがタイトルは獲れず、リーグ戦は14位と最終節まで残留争いをする事となり浦和にとって3年連続監督交代というミシャ政権が終焉してから目指すサッカーが見えないままです。
どうしても監督のやるサッカーに比重が大きくなるサッカーはクラブがどういうサッカーを継続していくのかを確りしなければ監督交代により再びリセットされていくというのは私自身も経験しているだけに浦和は今後どういうサッカーを目指していくのかを作り上げていくのが来季になると思います。
大槻監督が続投となりましたが大槻監督が浦和のサッカーの土台を作れるのかはフロントがどういうサッカーを目指すのかと一致しなければならないので世代交代も踏まえてやっていかなければならないところです。
代表はアジア杯とコパアメリカを戦いましたが、アジア杯は8年ぶりの優勝を逃してしまい改めてアジアのレベルが上がっている事を痛感させられた大会でもありました。逆にコパアメリカは東京五輪代表世代を中心に挑みましたがウルグアイに善戦するなどアウェイの南米で勝ち点2で予選敗退となったもののこの厳しいアウェイの戦いで選手たちは大きな自信に繋がった事だけは確かでした。
来年はアジア2次予選は問題なしですが、東京五輪世代はまずU-23アジア大会でどれだけ戦えるのかがポイントになっていきます。
スポーツ記事
やはり今年はラグビーW杯日本大会を語らずして何を語るになりますが、大会が始まる前はそれほど盛り上がっているムードはなく近くなってようやく始まるのか程度のムードしかありませんでした。そんな私はたまたま運よく稲垣選手の壮行会に出席する幸運があり大会直前に稲垣選手を観る事ができました。
私もラグビーは素人レベルなのでルールはラグビー経験者の父から色々聴きながら視聴していましたが過去にもラグビーの試合に行った経験はあったので全く見た事がない訳ではないものの、改めてラグビーの激しいプレーに魅了されたというのが私の感想でもあります。
前回大会は3勝して決勝トーナメントに届かなかった日本代表は今回は強豪アイルランド、スコットランドに勝利して4戦全勝で史上初の決勝トーナメント進出を果たした瞬間は日本がONE TEAMになった瞬間でした。
チーム競技はそれぞれの役割を最後まで全うできるかが勝てるポイントなので改めて役割の重要性を示してくれました。
残念ながらベスト8で優勝した南アフリカに完敗しましたがそれも決勝トーナメント進出したから経験できる事だという事で次はベスト8を超えるのが目標になったという事です。
令和最初の1年を振り返ると本当に感動的なシーンに巡り合えた1年だったと思います。
来年はいよいよ東京五輪があります。一生に1度の地元開催の五輪に私は幸運にも観戦できるだけに人生のハイライトの1年になると思いますし、その記憶を焼き付けたいと思います。
来年は東京五輪一色の1年になります。

今シーズン原監督が復帰して5年ぶりにリーグ優勝を果たしたシーズンではありましたが、日本シリーズはラグビーW杯により霞んでしまい、さらには福岡に4タテという29年ぶりの失態で幕を下ろしてしまいました。
セントラルのだらしなさばかり目についたここ10年を振り返ると本気でセントラルが強化に力を入れないとパシフィックには到底力及ばずとなってしまうだけに奮起を期待したいところです。
サッカー記事
本来なら退団していたクラブでしたが是永社長の残留説得により2019シーズンも戦い続けましたが、立ち位置を変えて向き合ったシーズンでもありました。
時代と共にやるサッカーと選手は変わっていく訳であり、その意味でも観る側も変わらなければならないというのを強く感じましたし、シーズン通して是永社長と直接お会いしてコンタクトを取り続けた事でクラブが目指す方向性を理解していく事になりましたので2020シーズンも契約更新し更なる増資という形でクラブをサポートしていく事になります。
まずクラブが目指すサッカーを理解し、その上でクラブに新たなる新規サポーターを増やしていく事が今の新潟には必要だと私は考えているので個人的には1人でも行けるスタジアム作りをという感じで1人でも楽しんでいる人がいる事をインスタなどを通じて伝えられればと考えています。
個人的には是永社長のやる事に対して全力でサポートしていくという事は変わりないので今の立ち位置でできる事をやっていくのみです。
2019シーズンより浦和サポーターとして新たなるリスタートを切ったシーズンでもありました。今年の1月1日に人によってはまさかの表明となった訳ではありましたが、前年に浦和をフォローする形で1年間追い続けていた事で浦和に対する考え方も私自身に変化があったという事もあり、本来なら完全移籍で加入する予定でしたが冒頭の通り是永社長の残留説得を受けた事により急転直下完全移籍は白紙撤回となりましたが、その変わりに新潟ファミリーとして浦和サポーターとなりクラブを兼任するという道を選択した次第です。
実際にクラブを兼任して感じた事は1つのクラブだけではわからない事が沢山ありクラブの立ち位置によって違った良さと悩みがある事を知る事になり、私としては兼任した事により違った視点を得る事に繋がりました。
99%有料入場者のクラブという事もどうしたらそういう状況になっていくのかはやはり直接かかわらないと解らない事も少なくなく、その上でクラブの難しさも知っていった訳ですが、実際に新規サポーターとしてホームに行った時は忘れていた新しい体験を感じる事ができただけに年齢を重ねても初めての経験をする事の大切さを改めて感じた次第です。
浦和のシーズンを通してACLこそ決勝まで辿り着きましたがタイトルは獲れず、リーグ戦は14位と最終節まで残留争いをする事となり浦和にとって3年連続監督交代というミシャ政権が終焉してから目指すサッカーが見えないままです。
どうしても監督のやるサッカーに比重が大きくなるサッカーはクラブがどういうサッカーを継続していくのかを確りしなければ監督交代により再びリセットされていくというのは私自身も経験しているだけに浦和は今後どういうサッカーを目指していくのかを作り上げていくのが来季になると思います。
大槻監督が続投となりましたが大槻監督が浦和のサッカーの土台を作れるのかはフロントがどういうサッカーを目指すのかと一致しなければならないので世代交代も踏まえてやっていかなければならないところです。
代表はアジア杯とコパアメリカを戦いましたが、アジア杯は8年ぶりの優勝を逃してしまい改めてアジアのレベルが上がっている事を痛感させられた大会でもありました。逆にコパアメリカは東京五輪代表世代を中心に挑みましたがウルグアイに善戦するなどアウェイの南米で勝ち点2で予選敗退となったもののこの厳しいアウェイの戦いで選手たちは大きな自信に繋がった事だけは確かでした。
来年はアジア2次予選は問題なしですが、東京五輪世代はまずU-23アジア大会でどれだけ戦えるのかがポイントになっていきます。
スポーツ記事
やはり今年はラグビーW杯日本大会を語らずして何を語るになりますが、大会が始まる前はそれほど盛り上がっているムードはなく近くなってようやく始まるのか程度のムードしかありませんでした。そんな私はたまたま運よく稲垣選手の壮行会に出席する幸運があり大会直前に稲垣選手を観る事ができました。
私もラグビーは素人レベルなのでルールはラグビー経験者の父から色々聴きながら視聴していましたが過去にもラグビーの試合に行った経験はあったので全く見た事がない訳ではないものの、改めてラグビーの激しいプレーに魅了されたというのが私の感想でもあります。
前回大会は3勝して決勝トーナメントに届かなかった日本代表は今回は強豪アイルランド、スコットランドに勝利して4戦全勝で史上初の決勝トーナメント進出を果たした瞬間は日本がONE TEAMになった瞬間でした。
チーム競技はそれぞれの役割を最後まで全うできるかが勝てるポイントなので改めて役割の重要性を示してくれました。
残念ながらベスト8で優勝した南アフリカに完敗しましたがそれも決勝トーナメント進出したから経験できる事だという事で次はベスト8を超えるのが目標になったという事です。
令和最初の1年を振り返ると本当に感動的なシーンに巡り合えた1年だったと思います。
来年はいよいよ東京五輪があります。一生に1度の地元開催の五輪に私は幸運にも観戦できるだけに人生のハイライトの1年になると思いますし、その記憶を焼き付けたいと思います。
来年は東京五輪一色の1年になります。

