2日第100回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)往路が行われ、青山学院大学が2年ぶり6度目の往路優勝を果たし2位駒澤大学に2分38秒差で復路で総合優勝を目指す。
レースは1区で駒澤大学が1位で2区にタスキを渡すと2区も首位を守るも3区で青山学院大学に抜かれて2位に後退する。
3区以降青山学院大学が首位を守り続けて4区で1分半近く差を広げるとそのまま5区で逃げ切り2年ぶりの復路優勝を果たした。
3位は城西大学が5区で区間新の記録を出して過去最高順位の往路としたものの、7位までが時差スタートなしとなり8位以降は繰り上げスタートになるほど事実上7位もわずか5秒差という異例のレースとなった。
これで箱根駅伝は青山学院大学ががこのまま逃げ切るか?それとも駒澤大学の逆転劇はあるのか注目される。
レースは1区で駒澤大学が1位で2区にタスキを渡すと2区も首位を守るも3区で青山学院大学に抜かれて2位に後退する。
3区以降青山学院大学が首位を守り続けて4区で1分半近く差を広げるとそのまま5区で逃げ切り2年ぶりの復路優勝を果たした。
3位は城西大学が5区で区間新の記録を出して過去最高順位の往路としたものの、7位までが時差スタートなしとなり8位以降は繰り上げスタートになるほど事実上7位もわずか5秒差という異例のレースとなった。
これで箱根駅伝は青山学院大学ががこのまま逃げ切るか?それとも駒澤大学の逆転劇はあるのか注目される。
3区以降青山学院大学がここまで圧倒的だった駒澤大学を寄せ付けないレースを展開した。ここ2年ずっと駒澤大学の強さが際立っていただけにやはり箱根はわからない事を痛感させられる。
一方で青山学院大学と駒澤大学のハイレベルなレースに食らいついたのが城西大学と5区では青山学院大学を上回る区間新を記録して唯一総合優勝争いに残った。
4位以降についてはかなりの差がついてしまった為に7位創価大学でギリギリ9分55秒と5秒差で繰り上げを逃れた。8位以降が一斉スタートという7位以降は壮絶なシード権争いが繰り広げられる事になった。7位から19位まで4分以内という事でこの順位の大学はシード権を十分狙える位置にいる。
優勝争いは事実上青山学院大学と駒澤大学に絞られたがシード権争いは最後の最後までわからない。
果たして復路ではどんなドラマが待っているのか?見逃せない。
一方で青山学院大学と駒澤大学のハイレベルなレースに食らいついたのが城西大学と5区では青山学院大学を上回る区間新を記録して唯一総合優勝争いに残った。
4位以降についてはかなりの差がついてしまった為に7位創価大学でギリギリ9分55秒と5秒差で繰り上げを逃れた。8位以降が一斉スタートという7位以降は壮絶なシード権争いが繰り広げられる事になった。7位から19位まで4分以内という事でこの順位の大学はシード権を十分狙える位置にいる。
優勝争いは事実上青山学院大学と駒澤大学に絞られたがシード権争いは最後の最後までわからない。
果たして復路ではどんなドラマが待っているのか?見逃せない。