3日第99回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)復路が行われ、駒沢大学が1度も首位を明け渡さずに逃げ切り総合優勝で2年ぶり8度目の総合優勝を果たした。
レースは復路スタートから駒沢大学を中央大学と青山学院大学で追う展開だったが、青山学院大学が大ブレーキで早くも脱落すると駒沢大学と中央大学の一騎打ちになった。1度は20秒差まで縮まったがそれ以上中央大学が追い上げる事ができずそのまま駒沢大学が逃げ切った。
2位は中央大学、3位は青山学院大学が入り、シード権争いは9区までで決着した。
これで箱根駅伝は駒沢大学の史上5校目の3冠達成で幕を下ろした。
レースは復路スタートから駒沢大学を中央大学と青山学院大学で追う展開だったが、青山学院大学が大ブレーキで早くも脱落すると駒沢大学と中央大学の一騎打ちになった。1度は20秒差まで縮まったがそれ以上中央大学が追い上げる事ができずそのまま駒沢大学が逃げ切った。
2位は中央大学、3位は青山学院大学が入り、シード権争いは9区までで決着した。
これで箱根駅伝は駒沢大学の史上5校目の3冠達成で幕を下ろした。
3位とは2分差で青山学院大学が駒沢大学を追う展開だったが、青山学院大学がまさかの大ブレーキで6区区間最下位という事でここで既に勝負があったと言える。
6区で2分差以内だったなら10区まで縺れた可能性もあったが、ここで7分差になった時点で青山学院大学の2連覇は無くなった。
中央大学も8区まで追い上げていたが、9区以降離されてここで勝負があった。
シード権争いも10位に東洋大学が滑り込んだところの9区でほぼ決定的になりシード権争いはそれほど激しい争いにはならなかった。
来年は100回大会という事で例年よりも出場校が増えるだけにどんなれーすになるのか楽しみだ。
6区で2分差以内だったなら10区まで縺れた可能性もあったが、ここで7分差になった時点で青山学院大学の2連覇は無くなった。
中央大学も8区まで追い上げていたが、9区以降離されてここで勝負があった。
シード権争いも10位に東洋大学が滑り込んだところの9区でほぼ決定的になりシード権争いはそれほど激しい争いにはならなかった。
来年は100回大会という事で例年よりも出場校が増えるだけにどんなれーすになるのか楽しみだ。