13日ラグビーワールドカップ日本大会プールA日本対スコットランド戦が行われ、28対21で日本が強豪のスコットランド相手に大激戦を繰り広げ日本史上初グループリーグ突破とティア2では初のグループリーグ1位突破を決めた。

試合は開始早々はスコットランドのFWに押し込まれて前半6分にトライを許す苦しい展開となるが、その直後に日本は前半17分に松島がトライを決めて同点に追いついた。そして日本は前半25分に稲垣の代表初トライで勝ち越しに成功すると、前半39分に福岡がトライを奪い前半は21対7で折り返した。

後半も日本はその勢いのままスコットランド陣内に迫り、福岡が再びトライを決めてボーナスポイント1を獲得するが、そこからスコットランドが反撃に転じ、後半9分、後半14分と立て続けにトライを奪われて2トライ差まで迫られる。しかしここから日本はスコットランドの展開を必死で防ぎ続けた日本はこのまま逃げ切り日本史上初の決勝トーナメント進出を果たした。

これで日本代表は再び奇跡を起こすために南アフリカとベスト4を掛けて戦う。

ラグビーは素人ではあるけれどここまで素晴らしい試合を展開している事は他の競技経験から十分伝わるし、何より番狂わせが少ない競技としてラグビーは捉えられているだけにその番狂わせと言われる事をラグビーの世界で同一大会で2度も成し遂げた。それだけ4年間かけて鍛え上げた結果でもあるけれど、それだけ強豪国に対する壁は厚かったという事だ。

対戦成績もこれまで1勝だけという相手に対して怯む事なく挑み続けた戦いぶりは本当に日本がベスト8進出に相応しいチームだった事は誰もが認めるところだ。これだけ激しい当たりを繰り返してきただけに故障も絶えないが行けるところまで行ってほしいと思います。

次は南アフリカという事で4年前の対戦と同じ相手になりますが、南アフリカもあの時の屈辱を忘れていない訳であり相当本気で戦ってきます。果たしてそういう相手にどれだけ戦う事ができるのか?来週の日曜日が待ち遠しい。