2日第94回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)往路が行われ、東洋大学が4年ぶりに往路を制し青山学院大学の4連覇を阻止した。
レースは1区から東洋大が抜け出し、それを青山学院大が追う展開で進み5区までその図式は変わらなかった。5区に入り追い上げる青山学院大のランナーに痙攣のアクシデントが襲うも首位でゴールした東洋大との差は35秒の2位で入り復路総合優勝に射程圏のまま終えた。3位には早稲田大が追う展開となり5区では駒沢大、神奈川大が5区で大ブレーキを起こしてシード圏外でゴールという波乱もあった。
これで箱根駅伝は復路で東洋大を青山学院大が追う展開が繰り広げられる事となった。
レースは1区から東洋大が抜け出し、それを青山学院大が追う展開で進み5区までその図式は変わらなかった。5区に入り追い上げる青山学院大のランナーに痙攣のアクシデントが襲うも首位でゴールした東洋大との差は35秒の2位で入り復路総合優勝に射程圏のまま終えた。3位には早稲田大が追う展開となり5区では駒沢大、神奈川大が5区で大ブレーキを起こしてシード圏外でゴールという波乱もあった。
これで箱根駅伝は復路で東洋大を青山学院大が追う展開が繰り広げられる事となった。
大本命はないと言われたけれどレースが始まると東洋大と青山学院大との争いになった感がある今回のレースは1区から5区まで東洋大が逃げ切って往路を制した。3連覇中だった青山学院大を振り切った形だがその青山学院大も5区であれだけのアクシデントがありながら35秒差でゴールしたのだから底力は十分あるという事だ。
そしてシード争いはし烈を極めそうで14位までは十分チャンスがあるという展開となった。復路のシード権争いは見逃せない。
復路ではどんなドラマが観れるのか?楽しみだ。
そしてシード争いはし烈を極めそうで14位までは十分チャンスがあるという展開となった。復路のシード権争いは見逃せない。
復路ではどんなドラマが観れるのか?楽しみだ。