2日第92回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)往路が行われ、

青山学院大学が1区から首位を1度も譲らず

2年連続往路優勝を果たして総合優勝へ大きく前進した。

レースは1区から団子状態でスタートしたもののラストで抜け出した

青山学院大が首位で襷を繋ぐとその後最終5区まで1度も首位を許らずに独走した。

一方2位以下は東洋大が2位をキープし、

3位山梨学院、4位駒沢大、5位早稲田大と続いたが

3位駒沢大が5分以上差がついたために事実上優勝争いは3チームに絞られた。

これで箱根駅伝は復路で青山学院大の連覇と激しいシード権争いが注目される。
5区で全てが決まるという近年の箱根駅伝だけれど、

今回は1区から青山学院大が独走するという状況が続き

5区で首位交代はなく終わってしまった。

最も2位まで3分以上ついた事で青山学院大がブレーキしない限り

この差を埋める事は簡単ではないだけに

優勝争いは2位東洋大、3位駒沢大に絞られた格好だ。

9位以下が繰り上げになる復路は激しいシード権争いが予想される。

1校でも大きなブレーキがあるとシード権を落とす可能性が高いだけに

シード権争いは例年以上に激しい争いが予想される。

復路ではどんなドラマが待っているのだろうか?

目が離せない。

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