2日第91回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)往路が行われ、
青山学院大が5区で逆転し初の往路優勝を果たした。
レースは1区から駒澤大が抜け出してレースを展開し、
青山学院大、東洋大、明治大が追いかける展開となる。
2区で東洋大が逆転するも、3区で駒澤大が再び逆転して
4区まで首位を守ったまま5区に突入するが、
5区に入ると青山学院大の神野大地選手が9km過ぎに
駒澤大馬場翔大選手を捉えて逆転するとそのまま脅威の快走で後続を突き放して
2位明治大と約5分差をつけて初の往路優勝を果たした。
駒澤大は5区の馬場翔大選手選手が途中で転倒するなど
ゴール直前でも倒れ込みながらも辛うじて襷を繋ぐドラマはあった。
これで復路は8位以降が繰り上げスタートとなり
青山学院大がこのまま逃げ切れるかとなった。
青山学院大が5区で逆転し初の往路優勝を果たした。
レースは1区から駒澤大が抜け出してレースを展開し、
青山学院大、東洋大、明治大が追いかける展開となる。
2区で東洋大が逆転するも、3区で駒澤大が再び逆転して
4区まで首位を守ったまま5区に突入するが、
5区に入ると青山学院大の神野大地選手が9km過ぎに
駒澤大馬場翔大選手を捉えて逆転するとそのまま脅威の快走で後続を突き放して
2位明治大と約5分差をつけて初の往路優勝を果たした。
駒澤大は5区の馬場翔大選手選手が途中で転倒するなど
ゴール直前でも倒れ込みながらも辛うじて襷を繋ぐドラマはあった。
これで復路は8位以降が繰り上げスタートとなり
青山学院大がこのまま逃げ切れるかとなった。
均衡した力の中で往路は駒澤大、明治大、東洋大、青山学院大がレースを引っ張り続けた。
4位までこの4校が独占し、5位以下はデットレースとなる展開だったが、
5区で青山学院大の神野大地選手が驚異的なスピードで
首位を奪還するとそのまま明治大、東洋大、駒澤大を引き離して
4分59秒差の往路初優勝となった。
過去にも往路でこれだけ差を広げられたケースでは
殆ど逆転できていないので5分差は想像以上の差と言える。
戦力が揃う明治大、東洋大、駒澤大が追いつけるかが復路の見所だ。
そしてシード権争いはし烈だ。
8位以降が繰り上げスタートとなり最後までシード権争いはし烈を極めそうだ。
復路では果たしてどんなドラマが待っているのか?
注目したい。
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4位までこの4校が独占し、5位以下はデットレースとなる展開だったが、
5区で青山学院大の神野大地選手が驚異的なスピードで
首位を奪還するとそのまま明治大、東洋大、駒澤大を引き離して
4分59秒差の往路初優勝となった。
過去にも往路でこれだけ差を広げられたケースでは
殆ど逆転できていないので5分差は想像以上の差と言える。
戦力が揃う明治大、東洋大、駒澤大が追いつけるかが復路の見所だ。
そしてシード権争いはし烈だ。
8位以降が繰り上げスタートとなり最後までシード権争いはし烈を極めそうだ。
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