3日第98回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)復路が行われ、青山学院大学が2位との差を10分以上つける圧倒的強さで復路記録並びに総合記録を大幅に塗り替える総合優勝で2年ぶり6度目の総合優勝を果たした。 レースは復路スタートから青山学院大学が逃げ切りを図り、6区 ...
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カテゴリ:スポーツ記事 > スポーツ for その他
第98回箱根駅伝青山学院大学2年ぶり5度目の往路優勝を果たし総合優勝へ大きく前進しシード権争いは1分以内の混戦で迎える事になった
2日第98回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)往路が行われ、青山学院大学が2年ぶり5度目の往路優勝を果たし2位との差を2分37秒差で復路で総合優勝を目指す。 レースは1区で中央大学が抜け出して1区で首位でタスキを繋ぐ展開となるも、2区では混戦を制して駒澤大学が首 ...
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2021総括マイベストスポーツレビュー
今年も残すところあと1日となりました。 今年は1年延期になった東京五輪が開催され五輪史上でも初の無観客という歴史に残る1年となりましたが観戦チケットを持っていた私にとっては新型コロナウイルス感染症により五輪観戦を奪われ東京五輪のレガシーになれずに終わった悔 ...
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第97回箱根駅伝駒澤大学ラスト2kmで創価大学を逆転して13年ぶりの総合優勝を果たした
3日第97回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)復路が行われ、駒澤大学が残り2kmで首位を走っていた創価大学を抜いてで13年ぶり7回目の総合優勝を飾った。 レースは2分14秒差でスタートした創価大学は復路は9区で3分以上の差を付けて逃げ切りを図ったが、2位を走っていた ...
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第97回箱根駅伝創価大学混戦のレースを抜け出し4回目の出場で初の往路優勝を果たした
2日第97回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)往路が行われ、創価大学が4度目の出場で初の往路を制し優勝候補と目された12位青山学院大学、14位明治大学まで8分以内という接戦のレースとなった。 レースは1区から異例のスローペースのレースとなり激戦の末1区は法政大学 ...
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2020総括マイベストスポーツレビュー
今年も残すところあと1日となりました。 今年本来なら東京五輪で最高の五輪イヤーとして生涯忘れる事のない1年になるはずでしたが、新型コロナウイルス感染症により全世界でスポーツ活動が中断に追い込まれ、東京五輪も史上初めて翌年に延期というこの1年で世界が180度変わ ...
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第96回箱根駅伝青山学院大学大会記録を大幅に塗り替える記録で2年ぶりの総合優勝を飾った
3日第96回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)復路が行われ、青山学院大学が大会記録を大幅に塗り替える快走で2年ぶり5回目の総合優勝を飾った。 レースは1分35秒差でスタートした復路は6区で2分以上の差を付けると、その後は2位との差を3分差をキープして最終10区まで ...
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第96回箱根駅伝青山学院大学3年ぶり4度目の往路優勝で2年ぶりの総合優勝を目指す
2日第96回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)往路が行われ、青山学院大学が2年ぶり4度目の往路を制し4校までが往路記録更新というハイレベルなレースとなった。 レースは1区からハイペースのレースとなり激戦の末1区は創価大学がトップで通過したが、2区になると自力で ...
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2019総括マイベストスポーツレビュー
今年も残すところあと1日となりました。 今年夏季五輪の1年前という事で例年なら大きなイベントはない年でしたが、自国開催となったラグビーW杯で日本が大きく盛り上がった1年となりました。 野球は巨人が5年ぶりのリーグ優勝はしたものの日本シリーズで福岡に全く歯が立 ...
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ラグビーワールドカップ2019南アフリカ3大会ぶり3度目の世界王者となり日本開催は大成功で終わった
20日ラグビーワールドカップ日本大会決勝南アフリカ対イングランド戦が行われ、32対12で南アフリカは強豪イングランドに1トライも許さずに圧倒的な強さで3大会ぶり3度目の世界王者に輝いた。 試合は前半から両チームともトライする事が難しくペナルティキックによる得点が中 ...
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ラグビーワールドカップ2019日本代表強豪南アフリカの前に本気の力の差を見せつけられたがラグビーの歴史に大きな1ページを刻みベスト8の目標を達成した
20日ラグビーワールドカップ日本大会準々決勝日本対南アフリカ戦が行われ、3対26で日本は強豪南アフリカの圧倒的な強さの前に次々とトライを奪われて1トライも上げる事ができずにベスト8で力尽きた。 試合は開始早々南アフリカに前半6分にトライを許す苦しい展開となるが、 ...
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ラグビーワールドカップ2019日本代表伝統国スコットランドを真っ向勝負で破り初のベスト8進出を果たす快挙を成し遂げた
13日ラグビーワールドカップ日本大会プールA日本対スコットランド戦が行われ、28対21で日本が強豪のスコットランド相手に大激戦を繰り広げ日本史上初グループリーグ突破とティア2では初のグループリーグ1位突破を決めた。 試合は開始早々はスコットランドのFWに押し込まれて ...
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第95回箱根駅伝東海大学青山学院大学の猛追を振り切る快走で初の総合優勝を果たした!
3日第95回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)復路が行われ、東海大学が東洋大学を逆転して首位のままゴールし往路、復路優勝はならなかったものの初の総合優勝を果たして平成最後の箱根駅伝を締めた。 レースは往路優勝の東洋大学を東海大学が追う形でレースは進み、8 ...
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第95回箱根駅伝東洋大学2年連続往路優勝を果たし青山学院大学の5連覇阻止へ大きく前進した
2日第95回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)往路が行われ、東洋大学が2年連続に往路を制し青山学院大学の総合優勝5連覇阻止へ5分以上のアドバンテージを得る事に成功した。 レースは1区から大東文化大学が転倒するアクシデントに始まる波乱のレースとなり、2区の中継 ...
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2018総括マイベストスポーツレビュー
今年も残すところあと1日となりました。 今年1年冬季五輪、サッカーW杯と上半期はとにかく忙しかった1年でしたし、1年通じてスポーツの話題で事欠かなかった1年でした。 そんな中で苦しいシーズンになったサッカーJ2の新潟では私自身の激震という事態に直面するという1度 ...
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貴乃花親方日本相撲協会から引退を表明!弟子たちを守るために自ら退く事と引き替えに苦渋の決断をするしかなかった
25日大相撲の貴乃花親方が日本相撲協会に引退届を提出後、都内で引退記者会見を開いた。 貴乃花親方は昨年10月に発生した元横綱の日馬富士が貴ノ岩を殴る暴力事件を発端にして日本相撲協会と対立して今年1月に理事職を解任され、3月には内閣府公益認定等委員会に告発状を提 ...
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第94回箱根駅伝青山学院大学圧倒的なレース運びで東洋大学を寄せ付けず大会新記録で4連覇を達成!
3日第94回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)復路が行われ、青山学院大学が圧倒的なレース運びで大会新記録となる10時間49分27秒のタイムで4連覇を達成した。 レースは首位東洋大を35秒差で追った青山学院大があっさり東洋大を抜き去ると、その後は完全独走態勢を築き ...
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第94回箱根駅伝東洋大学青山学院大学の連覇を阻止し復路では激しい総合優勝争いになりそうだ
2日第94回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)往路が行われ、東洋大学が4年ぶりに往路を制し青山学院大学の4連覇を阻止した。 レースは1区から東洋大が抜け出し、それを青山学院大が追う展開で進み5区までその図式は変わらなかった。5区に入り追い上げる青山学院大のラ ...
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2017総括マイベストスポーツレビュー
今年も残すところあと1日となりました。 今年は五輪もW杯もありませんでしたが、WBCがあり3月は大いに盛り上がってからはスポーツは正直なところW杯予選以外は普通の日常を送っていたという感じでした。 そして地元新潟は15年ぶりに来季J2で戦う事になり5か月間も勝て ...
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第93回箱根駅伝青山学院大圧倒的な選手層の厚さで3連覇を達成した!
3日第93回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)復路が行われ、 青山学院大学が一時ブレーキがあったものの首位を譲らず3年連続総合優勝を果たした。 レースは6区から青山学院大が首位でスタートすると 一時は2分以上2位早稲田大を引き離すも7区でブレーキとなり1分 ...
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第93回箱根駅伝青山学院大3年連続往路優勝も早稲田大学の追い上げで総合優勝は予断を許さない状況だ
2日第93回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)往路が行われ、 青山学院大学が3大会連続の往路優勝を飾り総合優勝へ一歩前進した。 レースは1区から集団で展開し、1区ではほぼ差のない中でタスキリレーが行われ、 3区以降青山学院大学が一歩抜け出して5区まで繋いだ ...
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2016総括マイベストスポーツレビュー
今年も残すところあと1日となりました。 今年は夏季リオ五輪が行われたという事でスポーツの1年になった訳ですけれど、 それ以上に次の東京へ繋ぐ五輪でした。 そして地元新潟は苦しんだ1年でもありました。 そんな中で当ブログで取り上げた記事を振り返ろうと思いま ...
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第92回箱根駅伝青山学院大圧倒的強さで他校を寄せ付けず完全優勝で2連覇を達成した
3日第92回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)復路が行われ、 青山学院大学が最後まで首位を譲らず完全独走で2年連続総合優勝を果たした。 レースは6区から3分以上のリードでスタートした青山学院大が 小野田勇次選手の快走でリードを大幅に広げると後はそのまま ...
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第92回箱根駅伝青山学院大1区から独走で圧倒し2年連続往路優勝を果たし連覇へ大きく前進した
2日第92回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)往路が行われ、 青山学院大学が1区から首位を1度も譲らず 2年連続往路優勝を果たして総合優勝へ大きく前進した。 レースは1区から団子状態でスタートしたもののラストで抜け出した 青山学院大が首位で襷を繋ぐと ...
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2015総括マイベストスポーツレビュー
今年も残すところあと2日となりました。 今年はサッカーW杯と夏季五輪の間の年という事で 注目する競技があまりない年なのですが、 今年は例年と違いサッカー女子W杯、ラグビーW杯と注目する競技が何かとありました。 そんな中で当ブログで取り上げた記事を ...
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ラグビーW杯日本代表史上初W杯3勝して予選リーグ敗退するも9位となり自国大会へ向けて有終の美で終えた
11日(日本時間12日)ラグビーW杯日本対アメリカ戦が行われ、28対18でアメリカに勝利して3勝するも予選リーグ敗退したがW杯史上最高の9位、3勝して南アフリカに勝利した事をまぐれじゃない事を証明して大会を終えた。試合は前半5分にPGで先制を許すもその直後日本はトライを奪って逆転に成功するもその後アメリカにトライで逆転を許した。しかし日本は再びトライを奪って逆転に成功すると主導権を握り続け17対8で前半を折り返した。後半は一進一退の攻防が続きそれぞれPGで得点を重ねたが日本はこの試合3つ目のトライを決めてリードを広げ、アメリカにトライを許すもPGで突き放し28対18で勝利して3勝目を上げて大会を終えた。これで日本代表は1大会で最高となる3勝と9位という成績を残して大会を去る事となった。 ...
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第91回箱根駅伝青山学院大驚異的なスピードレースで総合優勝!シード争いは中央大はまさかの大ブレーキでシード権争いから脱落するドラマがあった
3日第91回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)復路が行われ、青山学院大学が7,8,9区の区間賞で独走し初の総合優勝を果たした。レースは5分のリードから入った青山学院大が6区から無難なレースを展開し、7,8,9区で独走態勢を確立すると2位との差を10分差以上離して優勝を決定づけるレースとなり、焦点はシード権争いとなり、シード権争いでは最終10区まで熾烈な争いを繰り広げられ、1区最下位だった山梨学院大学が10区で8位まで順位を上げて奇跡的にシード権を獲得し、9区まで8位だった中央大学がまさかの大ブレーキで総合19位に転落するドラマがあった。青山学院大学は10時間49分27秒でゴールし驚異的なレースで幕を下ろした。 これで箱根駅伝は青山学院大学が初の総合優勝で幕を下ろした。 ...
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第91回箱根駅伝青山学院大5区で神野大地選手脅威の快走で往路初優勝!駒澤大は5区で辛うじて襷を繋ぐドラマがあった
2日第91回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)往路が行われ、青山学院大が5区で逆転し初の往路優勝を果たした。レースは1区から駒澤大が抜け出してレースを展開し、青山学院大、東洋大、明治大が追いかける展開となる。2区で東洋大が逆転するも、3区で駒澤大が再び逆転して4区まで首位を守ったまま5区に突入するが、5区に入ると青山学院大の神野大地選手が9km過ぎに駒澤大馬場翔大選手を捉えて逆転するとそのまま脅威の快走で後続を突き放して2位明治大と約5分差をつけて初の往路優勝を果たした。駒澤大は5区の馬場翔大選手選手が途中で転倒するなどゴール直前でも倒れ込みながらも辛うじて襷を繋ぐドラマはあった。これで復路は8位以降が繰り上げスタートとなり青山学院大がこのまま逃げ切れるかとなった。 ...
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2014総括マイベストスポーツレビュー
今年も残すところあと1日となりました。 今年は2月にソチ冬季五輪、 6月にFIFAサッカーカップがあり上半期は激動のように過ぎて行きました。 下半期の多くは野球、サッカー中心となった訳ですけれど、 その中でテニスの錦織圭が全米準優勝、 ファイナルツ ...
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テニス全米オープン決勝錦織圭選手ストレート負けで優勝を逃したものの見事なアジア勢初の準優勝をもたらした
8日(日本時間9日)テニスの4大大会全米オープン決勝が行われ、 世界ランキング11位の錦織圭は世界ランキング14位のマリン・チリッチと対戦し、 3−6、3−6、3−6の0−3のストレート負けで準優勝に終わった。 試合は第1セットからチリッチの強烈な ...
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