31日ドラマ「それってパクリじゃないですか?」第8話を視聴した。

今回は月夜野に特許侵害のの連絡が届き、1億円の和解金の支払いを要求される。

和解金の支払い期限は1週間という状況だったが、ここで高梨部長がかつて特許を食い物にする“パテントトロール”の「太陽新社」に所属していたことが明らかになる。

亜季たちは高梨部長がそんな人じゃないと感じながらも高梨部長の行動が気になる。

そんな中で特許を無効にしようと学術誌に掲載されている論文を探そうと月夜野のの社員たちは奮闘するが、そんな中で又坂はある起死回生の突破口を見つけ出す。

そして交渉期限となった日に高梨部長は辞表届を提出し、当日までに学術誌が見つかり特許の根拠が崩れるもまだ抵抗する相手に又坂が以前騙した名義変更届に名前が掲載されている事が判明し訴訟は取り下げとなったが、この時まだ月夜野に最大のピンチが訪れようとしているシーンがメインだった。
ストーリー



今回は高梨部長の過去が明らかになるシーンだったが、高梨部長も実際には騙された方だった事が明らかとなり、高梨部長も月夜野を守る為に色々と奔走していく。

そんな中でライバル社であるハッピースマイルビバレッジに高梨部長が出入りするのを目撃し、亜季と北脇が乗り込むと、そこで高梨部長の過去が明らかになり、高梨部長も騙されて月夜野では特許を守る為に知的財産部を作るように進言していた事が明らかになる。

そして月夜野を守る為に亜季は最後まで学術誌を探す事に全力を尽くし、又坂は相手が弁理士でもないのに特許の変更届をしていた事が判明し起死回生の一手となった。

高梨部長の過去をばらすと乗り込んできたが、逆に集団訴訟を受けると突き返し訴訟は取り下げとなり、高梨部長も守る事に成功した。

次回はそんな月夜野に絶体絶命のピンチが訪れる。果たして北脇はこのまま敗北してしまうのだろうか?亜季はこの窮地に何ができるのだろうか?その窮地に注目だ。





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