2日サッカー女子カナダW杯準決勝日本対イングランド戦がエドモントンで行われ、

2対1で日本がPKでそれぞれ1点ずつ上げた後半ロスタイムに

イングランドDFのオウンゴールで勝ち越し2大会連続決勝進出を果たした。

試合は前半からイングランドのロングボールに苦しめられるも

前半32分にDF有吉がPKを獲得し、これをMF宮間が決めて日本が先制するも、

前半40分に今度はFW大儀見がPKを与えてしまい、

これをMFファラ ウィリアムズに決められ前半は1対1で折り返した。

後半日本は再三のイングランドのロングボールに苦しみ

クロスバーを叩くなど危ないシーンが続いたが、

途中出場のFW岩渕を投入して流れを戻し迎えた後半ロスタイムに

日本はMF川澄のクロスをクリアしようとしたDFローラ バセットが

クリアし切れずボールは無情にもゴールを割ってしまい

日本は思わぬ形で勝ち越しゴールが決まって2大会連続決勝進出を果たした。

これで日本は連覇へ大きな壁アメリカに挑む。
正直負けてもおかしくなかった試合だった。

とにかく後半途中はイングランドの猛攻に何度も耐えるシーンの連続に苦しい時間が続いた。

しかしそこでイングランドが決められなかった事で勝利の幸運は日本に傾いた。

最後のシーンはこんな形で決まるのが酷なほどのオウンゴールだった。

オウンゴールをしたくてする選手はいないし、

川澄のクロスも良いクロスだったので足を出してカットしたボールが

そのままゴールに吸い込まれたシーンは日本もゴールと記録された瞬間は喜べたが

試合が終わったらやはり1番辛い選手となったDFローラ バセットを労うシーンがあった。

それだけいい勝負だっただけに日本が勝ったよりもDFローラ バセットの泣き崩れる姿に

チームメイトが集まって慰めるシーンの方が印象的になってしまった。

それだけ本人にとって悔やんでも悔やみ切れない結果だった。

ただここで1番良かったシーンはチームメイトが駆け寄って慰め、

日本の選手たちも慰めた事だ。

男子サッカーではなかなか見られないシーンであるけれど、

このシーンはこの女子W杯で最も印象に残るシーンになっただろう。

これでなでしこジャパンは2大会連続で決勝進出を果たした。

これは本当に凄い事だし、彼女たちがその重圧に勝った証しだ。

決勝ではアメリカと対戦するけれど、

どんな結果になろうとも決勝に行けるのは2チームしかない。

その2チームに2大会連続に入った事は素晴らしい。

そしてここで連覇を達成するばさらに素晴らしい光景を観れる。

自分たちを信じて連覇を勝ち取ってほしい。

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