10日第93回全国高校サッカー選手権準決勝が埼玉スタジアム2002で行われ、

星稜対日大藤沢戦は3対0で星稜が前半で3ゴールを決めて2年連続決勝進出を果たした。

前橋育英対流通経大柏戦は1点リードを許した前橋育英が後半ロスタイムに追いつき、

PK戦で前橋育英が5人全員が決めて勝利し初の決勝進出を果たした。

これで決勝は昨年ワンプレーで優勝を逃した星稜対初優勝を目指す前橋育英の対戦となった。

まず星稜対日大藤沢戦は星稜が監督不在ながら

選手達が一致団結して戦い圧倒的な強さでここまで勝ち上がってきた。

昨年は後半ロスタイムのPKで敗れた星稜にとってはまさに雪辱を期すための戦いであり、

昨年獲れなかった優勝まであと1勝となった。

前橋育英対流通経大柏戦はこちらも流通経大柏が

最後のプレーで逃げ切れれば決勝進出だっただけに

後半ロスタイムのプレーが明暗を分けた。

こういうケースは追いついた方が圧倒的に強いからね。

PK戦では前橋育英が5人全員決めて初の決勝進出を果たした。

これで決勝は星稜対前橋育英となり共に初優勝を目指す。

果たして優勝はどちらに微笑むのか?

目が離せない。

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