7日ドラマ「35歳の少女」第5話を視聴した。

今回は望美は精神年齢が14歳まで成長していたが、成長するにつれて思春期も迎えていた。そんな中で望美は結人が恋人代行をしているという事でどういうものなのか見る事にしたが、そこには愛美がいた事でそこで姉妹けんかとなり小学生時代には経験できなかった経験をしていく。

一方で精神年齢が中学生になり思春期を迎えた事で大人と子供の狭間の望美は結人への恋心が芽生えていく。そんな状況に進次は家庭問題がさらに悪化し、愛美は会社を辞める決断を下していた。

一方で望美は結人に恋人代行を頼み、そこで結人はかつて教師時代に自殺で亡くなった子供の墓参りをする事にした。そして望美はそこから結人と付き合いたいと多恵に言うがまだ早すぎると拒否されるが、望美はそれを振り切り結人と家を出たシーンがメインだった。

ストーリー



今回は望美は精神年齢が中学生になった事で大人と子供も狭間にいる感じだ。女性にとってこの年齢って意外と難しい年齢であり、ここから急速に大人になっていくのだが、望美はまだ不安定な精神年齢である事も難しくしている。

体と心が追いつくにはやはりまずは精神年齢が10代後半になっていかないと難しいでしょうね。それ位になると女性の場合はかなり大人の精神になると言われているので望美の好きといく感覚も多少なりとも違ってくる。

今回のシーンでは望美と愛美が姉妹けんかをするシーンがあったけれど、小学生時代の2人はそんな関係じゃなかったから逆にこういう姉妹けんかも新鮮に感じられた。

そしてここで結人に恋人代行を頼む望美だったが、そこでデート先は結人が教師時代に自殺した生徒のお墓参りだった。教師を辞めても自殺した生徒の事は忘れられないものであり、それは一生続いていくのだという事だ。

そしてここから望美は結人と付き合うという事を多恵に伝えるが、多恵は拒否する。拒否するのは当然と言えば当然なのだが、まだ中学生の望美には早すぎるという事でもある。

親の多恵としてはしては当然の答えだし、それに反発する望美の気持ちも理解できない訳ではない。

それでも家を飛び出した望美は果たして結人との同棲生活をどう向き合うのだろうか?その生活に注目だ。




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