8日ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」第9話を視聴した。

今回はコアラ男がリコを誘拐した。直輝はリコを助ける為に向かうが、直輝はあずさからかつての誘拐現場を教えられて向かうとそこであずさと会って当時の誘拐現場に向かうが、そこからさらにあずさまで誘拐される。

ようやくコアラ男の元に辿り着いた直輝だったが、リコとあずさを人質に取られて身動きが取れない。しかしあずさが撃たれた事でリコをミスパンダに覚醒させてこの窮地を凌ぐとコアラ男は何と佐島大臣の息子だと判明した。そして更なる驚愕な事実はあの誘拐事件はあずさとあずさの兄の自作自演の誘拐事件だった事が明らかになる。

そしてその事件を最初は佐島大臣も知らず、さらには哲也も佐島大臣が全てを話すという事で1度は決着したが佐島の息子に撃たれた事で隠蔽された事が明らかになる。そして復讐を果たすために直輝はあずさを刺そうとした瞬間リコが盾になったシーンがメインだった。

ストーリー




今回はリコが突然コアラ男に誘拐されて直輝に挑戦状を送ってくる。これによりコアラ男は別にいた事が明らかになるが、佐島大臣が直輝に隠そうとしていた事もここで明らかになっていく。

当初はコアラ男を追う為に向かったがあずさと途中であった事でかつてあずさが誘拐された場所へ向かうがそこから何度もたらい回しにされた挙句、あずさまで誘拐されてしまう。

そして辿り着いた場所で直輝はコアラ男から死のルーレットを受ける事で絶体絶命のピンチとなる。しかしあずさが撃たれた事により直輝にチャンスが訪れリコをミスパンダに覚醒させる事に成功して形勢は逆転し、ついにコアラ男の正体を暴く事に成功したがその人物とはあずさの兄だった。

この事件の経緯が実はあずさとあずさの兄による自作自演の誘拐事件だったという事だった。どうしてそんな自作自演をしたのかはドラマの中で描かれているけれど、それをやってしまった事で取り返しのつかない事態となってしまった。

佐島大臣はこれが最初は自作自演だったとは知らずにあずさを返してくださいと土下座までしていたが、哲也が佐島大臣にあずさとあずさの兄が写っている写真を見せられて事態は大きく変わった。

当初は佐島大臣はこの事実を公表する予定だったが、哲也はあずさの兄に殺されてしまいそこから子供たちを守る為に隠蔽する事になったのがこの事件の真実だった。

それを知った直輝は復讐を遂げる為にあずさを殺そうとしたがそこにリコが盾になってしまったのだった。

次回は刺されたリコはどうなるのか?そしてミスパンダはこれで見納めなのか?最後まで芽が離せない。




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