11日ドラマ「知らなくていいコト」最終話を視聴した。

今回は乃十阿徹が無実である可能性が出た事でスクープ編集部は総動員を掛けて事件を追い続けた。そしてついに決定的な写真を手にしたスクープ編集部はこの記事をケイトに書かせる事で全ての真実を明らかにする事を決定するが、その記事は出版社の意向でスクープされる事はなかった。一方で尾高はケイトと一緒になる為に離婚を決意するが、ケイトは尾高と一緒になる事はしなかった。

そしてこのスクープは乃十阿徹には伝えてケイトは数年後デスクとなりスクープを追い続けているシーンがメインだった。

ストーリー





今回はケイトと尾高は乃十阿徹が冤罪である可能性を知り、調べ始めるがケイトはドイツまで飛んで当時3歳だった子供と直接会うもその幸せをみて何も聞き出せないまま日本に戻ってきた。

仮にこの件を直接聞いたとしても3歳の子供だった少年が覚得ている可能性は殆どないと言える。そんな中で岩谷編集長はスクープ編集部総出で取材に乗り出してついに決定的な証拠の写真を手に入れる。この写真を元にこの事件は当時3歳の少年による冤罪事件だった事をスクープしようとしたがここで出版社社長がこの記事を出すな!という権力に岩谷もケイトもスクープを出す事ができなかった。

一方で尾高はケイトと離婚して一緒になろうと告白するもケイトはこれまで幸せを壊してきたという経験から尾高とは一緒になる事はなかったが尾高はその後離婚して子供を育てるシングルファーザーになったのだった。

そしてケイトは最後に乃十阿徹に自分が書いた記事を乃十阿徹に渡して読んでもらい真相は闇の中で数年後ケイトはデスクに昇進している姿が描かれたのだった。

やっぱりこの世界どうしても何かを伝えようとしても権力の前には無力という事は少なくないという事を最後で描かれた。スクープする側にとって都合の悪い事はスクープしないという結局権力の世界には忖度が存在するという訳であるが、忖度の中で活動していると本当に窮屈なのでそれは権力のない人間にとってはそんな場所にはいたくないものだ。

でもその世界で生き続ける以上はそういう忖度の中で生き続けなければならないのがこの現実世界だという事を知らなければならないのだと感じたのだった。

3か月スクープ記者を追い続けてきたが、スクープできる事とできない事というのは世の中にあるという事だ。それはそのスクープする側にとって都合話悪い事がなければ何も問題ないが、都合の悪い事があればスクープは一切できないという事だ。要するに自分たちが儲かるか儲からないかが基準といってしまえばそれまでだ。

自分の稼ぎ頭を失うスクープは出版社はしないという事を改めて描かれたのだった。

総評としてスクープする側に都合が悪い事があればスクープされないという事も描かれたが、世の中はそういう都合の悪い事を握られない事が最も重要だ。改めて都合の悪い事はしない事に尽きるとつくづく思うのだった。

4月より13年ぶりに大前春子が戻ってきます。スーパー派遣社員として活躍する姿は健在でしかもシングルマザーとして戻ってくる事になる大前春子は令和の時代にどんな働き方を見せていくのだろうか?

それでは1か月後この時間で再びお会いしましょう。