19日ドラマ「知らなくていいコト」第7話を視聴した。
今回はイースト編集部は締め切り間近の中で各記事でスクープを狙おうと記者たちは奔走していた。そんな中デスクの黒川が高熱でダウンした事によりデスク代理を務める事になったケイトは代理としてデスクを務めていく。
そんな中でイースト編集部は出版社の意向でスクープを出すなという圧力を受けるが岩谷編集長は突っぱねる。そんな岩谷編集長も連載中の作家の説得に当たるなど奔走していた。
そんな多忙なイースト編集部に不倫記事を売ってきた不倫された妻がケイトを殺しに来た。セキュリティの脆さを完全に突かれたイースト編集部とケイトはその場で騒然となるが、尾高が盾になった事でケイトは殺されずに済んだ。
そして入院したケイトと尾高は命に別状はなかったがしばらく入院する事になった。しかしこの事を面白くない野中はケイトと尾高を別の週刊誌に売り飛ばす屑な行動に出たシーンがメインだった。
今回はイースト編集部は締め切り間近の中で各記事でスクープを狙おうと記者たちは奔走していた。そんな中デスクの黒川が高熱でダウンした事によりデスク代理を務める事になったケイトは代理としてデスクを務めていく。
そんな中でイースト編集部は出版社の意向でスクープを出すなという圧力を受けるが岩谷編集長は突っぱねる。そんな岩谷編集長も連載中の作家の説得に当たるなど奔走していた。
そんな多忙なイースト編集部に不倫記事を売ってきた不倫された妻がケイトを殺しに来た。セキュリティの脆さを完全に突かれたイースト編集部とケイトはその場で騒然となるが、尾高が盾になった事でケイトは殺されずに済んだ。
そして入院したケイトと尾高は命に別状はなかったがしばらく入院する事になった。しかしこの事を面白くない野中はケイトと尾高を別の週刊誌に売り飛ばす屑な行動に出たシーンがメインだった。
ストーリー
今回は週刊誌というのは色々な記事を書く側でもあるけれど、当然何時狙われるかわからない訳で書く側も狙われている事を克明に描いたシーンではあった。
マスコミの仕事って誰かに恨まれる狙われる仕事をしている訳でハッキリ言ってかなり危険な仕事です。それでも伝える為に色々取材しているし、記事にしている訳ですが書き方次第では命すら狙われる。
そんな中で出版社のセキュリティの脆さが狙われた訳だけれど、今の時代あれだけすんなり入れる大手出版社があるのでしょうかね?昔はたけしさんがフライデー編集部を襲撃した事件がありましたけれど、今の時代大企業になると会社に入る事すらできませんからね。
そんな中で作家が連載を降りるという話になり奔走する編集長に、締め切りを急ぐイースト編集部と他の部署との攻防などなど、そんな殺伐した中で起きたイースト編集部襲撃事件!その襲った犯人は不倫記事を自ら売ってきたあの棋士の妻だった。
そうやって書かれるのが嫌だったら売らなければ良いものを書かれて何もかも失いそして殺人未遂事件を起こすというまさに最悪的な展開だ。
そしてさらに最悪な展開はケイトと尾高の不倫関係に面白くない野中が別の週刊誌にケイトの事を売るという一体この男何がやりたいんだ?という事だ。ケイトが野中を振ったなら降った女への復讐という図式が100歩譲ってできるが、振ったのは野中自身であり、しかもケイトと尾高に厳しい事を言われて逆恨み的な事をしているだけに、これはさすがに売った棋士の妻も野中も完全に屑ですよ。
かつて付き合っていた時代があり相手が既婚者になっても同じ職場で共にした同志のような存在であるケイトと尾高はケイトの生い立ちを知ったからこそ寄り添っているという大人な見方ができない野中の幼さがもたらした事態だった。
ちなみに私自身の見解ですが、ケイト自身生い立ちを知ったのは母杏南が亡くなった後であり、ケイト自身知ったのはこの1年以内である事と、ケイト自身が罪を犯していないので長きにわたり知らなかった事でしかも父親との記憶もない以上は全くの他人のようなものですし、私自身罪を犯した本人以外は親族でも夫婦でも親子でも関係ないという考え方です。
罪を犯していない人をその親族だからと叩く人の心境はそれだけ連帯責任という概念が強すぎるのだと感じます。何を持って連帯責任とするかは難しいのですが、その中の力関係はかなり重視して観る必要はあると感じます。
次回は野中がケイトの事を他社に売った事で普段は書く側から書かれる側になったケイトはこの事でどう世間と向き合っていくのだろうか?そのスクープされた側に注目だ。


今回は週刊誌というのは色々な記事を書く側でもあるけれど、当然何時狙われるかわからない訳で書く側も狙われている事を克明に描いたシーンではあった。
マスコミの仕事って誰かに恨まれる狙われる仕事をしている訳でハッキリ言ってかなり危険な仕事です。それでも伝える為に色々取材しているし、記事にしている訳ですが書き方次第では命すら狙われる。
そんな中で出版社のセキュリティの脆さが狙われた訳だけれど、今の時代あれだけすんなり入れる大手出版社があるのでしょうかね?昔はたけしさんがフライデー編集部を襲撃した事件がありましたけれど、今の時代大企業になると会社に入る事すらできませんからね。
そんな中で作家が連載を降りるという話になり奔走する編集長に、締め切りを急ぐイースト編集部と他の部署との攻防などなど、そんな殺伐した中で起きたイースト編集部襲撃事件!その襲った犯人は不倫記事を自ら売ってきたあの棋士の妻だった。
そうやって書かれるのが嫌だったら売らなければ良いものを書かれて何もかも失いそして殺人未遂事件を起こすというまさに最悪的な展開だ。
そしてさらに最悪な展開はケイトと尾高の不倫関係に面白くない野中が別の週刊誌にケイトの事を売るという一体この男何がやりたいんだ?という事だ。ケイトが野中を振ったなら降った女への復讐という図式が100歩譲ってできるが、振ったのは野中自身であり、しかもケイトと尾高に厳しい事を言われて逆恨み的な事をしているだけに、これはさすがに売った棋士の妻も野中も完全に屑ですよ。
かつて付き合っていた時代があり相手が既婚者になっても同じ職場で共にした同志のような存在であるケイトと尾高はケイトの生い立ちを知ったからこそ寄り添っているという大人な見方ができない野中の幼さがもたらした事態だった。
ちなみに私自身の見解ですが、ケイト自身生い立ちを知ったのは母杏南が亡くなった後であり、ケイト自身知ったのはこの1年以内である事と、ケイト自身が罪を犯していないので長きにわたり知らなかった事でしかも父親との記憶もない以上は全くの他人のようなものですし、私自身罪を犯した本人以外は親族でも夫婦でも親子でも関係ないという考え方です。
罪を犯していない人をその親族だからと叩く人の心境はそれだけ連帯責任という概念が強すぎるのだと感じます。何を持って連帯責任とするかは難しいのですが、その中の力関係はかなり重視して観る必要はあると感じます。
次回は野中がケイトの事を他社に売った事で普段は書く側から書かれる側になったケイトはこの事でどう世間と向き合っていくのだろうか?そのスクープされた側に注目だ。

