27日ドラマ「真犯人フラグ」真相編第18話を視聴した。
今回は望月が段ボールに篤斗の前に運んできたのは清明だった。清明は篤斗に謝る為に望月に協力を頼んで一時的にマンションを脱出していた。しかし篤斗と清明の秘密という事で望月はそれ以上知る事ができなかった。
一方で瑞穂は凌介に姉は3年前に殺された事を告げられて動揺するも瑞穂はそれ以上の事を一切言わなかった。そんな中で光莉は一星を探しにすみれの定食店に行くが一星は光莉にカギを返してトランクルームから本を売った事を告白した。しかしこれが本を売ったのが本木陽香だと判明した事でこの事件が一星による自作自演の事件だった事が一星の口から明らかにされる。
これまでの光莉誘拐事件は全て一星と陽香により共犯だった事を明らかにし、ITスキルを駆使して翻弄してきたという事を明らかにした。それによって一星は逮捕されてこれで3人目の逮捕者となった。
しかし篤斗の事件は全く解決しておらず木幡由実が真相を話さない中で光莉と篤斗は光莉が生まれた頃のビデオを見直していたらそこに真帆と木幡由実が同じ病院で出産していた事が判明し、そこから木幡由実の息子圭樹がサッカースクールに入っていた。しかし圭樹は交通事故により亡くなった事により木幡由実は気がおかしくなり、6年後の誘拐の日に篤斗と真帆、菱田朋子と接触したようだ。
そして河村編集長も強羅誠に調べさせていた情報は瑞穂の情報である占い師の所へ行くとそこには猫おばさんがいてそこで初めて瑞穂と真帆が繋がっていた事が明らかになったシーンがメインだった。
今回は望月が段ボールに篤斗の前に運んできたのは清明だった。清明は篤斗に謝る為に望月に協力を頼んで一時的にマンションを脱出していた。しかし篤斗と清明の秘密という事で望月はそれ以上知る事ができなかった。
一方で瑞穂は凌介に姉は3年前に殺された事を告げられて動揺するも瑞穂はそれ以上の事を一切言わなかった。そんな中で光莉は一星を探しにすみれの定食店に行くが一星は光莉にカギを返してトランクルームから本を売った事を告白した。しかしこれが本を売ったのが本木陽香だと判明した事でこの事件が一星による自作自演の事件だった事が一星の口から明らかにされる。
これまでの光莉誘拐事件は全て一星と陽香により共犯だった事を明らかにし、ITスキルを駆使して翻弄してきたという事を明らかにした。それによって一星は逮捕されてこれで3人目の逮捕者となった。
しかし篤斗の事件は全く解決しておらず木幡由実が真相を話さない中で光莉と篤斗は光莉が生まれた頃のビデオを見直していたらそこに真帆と木幡由実が同じ病院で出産していた事が判明し、そこから木幡由実の息子圭樹がサッカースクールに入っていた。しかし圭樹は交通事故により亡くなった事により木幡由実は気がおかしくなり、6年後の誘拐の日に篤斗と真帆、菱田朋子と接触したようだ。
そして河村編集長も強羅誠に調べさせていた情報は瑞穂の情報である占い師の所へ行くとそこには猫おばさんがいてそこで初めて瑞穂と真帆が繋がっていた事が明らかになったシーンがメインだった。
ストーリー
今回は事件は大きく動いた訳だが、今回明らかになった事がいくつもあるんだけれど、まず光莉誘拐事件については一星が話した事が全てだとするならば一星と本木陽香は共犯だったという事になる。
こちらの事件を光莉誘拐事件だけとして捉えると確かに整合性は付く訳だが、最初から本木陽香は一星と付き合っていたという事になるのだがプロキシマの社員たちが陽香をストーカーと証言していた事は嘘の証言をしていた事になる。社員たちが一星のストーカーを思わせるような行動をさせていたのか?となってしまう。
それに金城に一星は母すみれを託している事を踏まえると犯行を犯す人間が自分の友人に自分の母親を託すなんていう事をするのか?という疑問がある。
一星の説明通りこれまでの犯行から本木陽香が群馬の山奥や凌介の建築中の自宅まで細工をしてきたというのは確かに説明がつくのだが、生きて返した事についてはどうなのか?というのがある。本木陽香は光莉を殺そうとするまで追い込んでおいて殺すなとするなら釈放した後に自分が捕まるという事は十分考えられたはずだ。
ただ本木陽香さえ捕まらなければ大丈夫だと踏んでいたとしても警察の捜査能力もそこまでバカではない訳で本木陽香を利用しながらITスキルを駆使してやっていた事を認めるにしても色々な事を考慮するとわざわざ警察に逮捕されるために凌介たちの前に現れた事は誰かを庇う為に自分が捕まる事で解決させようとしたようにも感じてしまう。
何故なら元々誘拐をお願いしたのが光莉である事を踏まえても事件現場に光莉のスマホを置いた事は事実だが、そこには真帆の指輪もあった訳でこれをどう接点を繋げるかがまだ解明されていない。それを繋ぐカギになるのがやはり殺された林になるだろうが、現時点で林を殺した犯人は絞られてきたとはいえ本木陽香が林を追っていたという接点が掴めれば真帆と篤斗の誘拐事件にも繋がっていく。
逆にいえば一星と真帆の接点があるとすれば一星の母すみれ経由なのかもしれない。年齢的にも真帆とすみれが何かの接点があっても不思議はないようにも感じる。
そして明らかになった事は木幡由実と真帆が光莉の誕生した病院で一緒に子供を産んでいたという事実だ。中村充が10年以上前に1度会った事があると言っていたのはこの事だったという事だ。1度だけだが凌介は忙しくてこの日しか会えなかったのだろう。だから凌介が覚えていないのも無理はない。
しかしどうして木幡由実が篤斗を誘拐したか?と問われた時にその前に木幡由実の子供の圭樹は交通事故で6年前に亡くなっていた。そこから木幡由実の精神状況はおかしくなり中村充とその母親を殺害している。しかし誘拐した当日に再び真帆と篤斗を観た事により篤斗の誘拐した経緯が明らかになるがその当日に望月は他の業者が走っていたドライブレコーダーを入手してわかった事は篤斗を一緒にいたのが菱田朋子だった事が明らかになった。
やはりあの傘は菱田朋子の物だったという事だ。しかしこの時点で菱田朋子は真帆からこの子供は凌介の子供じゃないという話を聞かされており、それを差し引いても腑に落ちないのは病院で菱田朋子も木幡由実も同じサッカー教室に子供を通わせていたが病院で鉢合わせていた時には相手が誰だがわからなかった。
それはサッカースクールに通わせた時期がずれているからという訳だが、そうだとして誘拐当日に菱田朋子は木幡由実と会っていない?ならどうして菱田朋子は篤斗と一緒にいたのか?そしてこの時に真帆は木幡由実と何があったのか?どうして篤斗は木幡由実に預けられる事になったのか?
考えられるとすれば当初は真帆に木幡由実が声をかけて一度菱田朋子に篤斗を預けたところをドライブレコーダーで観られた事になるが、この日に接点がないのかそれとも遠くて見えなかったのか?真帆が消えた理由と菱田朋子が押し入れに隠している秘密が次回明かになるがこの経緯を考慮すると真帆がカギを握る事になりそうだ。
そして最後に瑞穂についてだけれど姉が殺されたという事をどう解釈していくかだが、河村編集長が瑞穂を強羅誠も調べさせた事である占い師の所へ行くとそこには猫おばさんがいた。
猫おばさんは占い師だったという事だ。だから色々な事情を知るし、占いで色々見通せる力があるという事だ。ただそこで驚愕の事実が判明し瑞穂と真帆は3年前に2人でこの占い師を訪れていたという事だ。
どうして真帆と瑞穂が繋がっていたのか?そう考えるとやはり瑞穂が言っていた姉が殺された事と無関係ではないという事だろう。その直前に瑞穂は忽然と姿を消す訳で、これは瑞穂が誰かへの復讐をする為に真帆、凌介に近づいたと考えるのが自然だ。ただ真帆と瑞穂2人で占い師を訪れているだけに少なくてもお互い恨みがある関係とは考えづらい。
2人が共通する相手という事になるが、単純にここで共通する相手は誰か?と問われると普通に林に辿り着くのだが、でも林が共通点だとさすがに単純すぎると感じる。確かに林は強羅誠に近い人物ではあったけれど、強羅誠に近い人物はもう2人いるという事を忘れてはならない。それが河村編集長と日野だ。
瑞穂は河村編集長とも日野とも既に面識はあるが河村編集長が瑞穂を調べさせたという事は河村編集長に心当たりがあるという事になるだろう。実際には殺されたというよりも記事に書かれた内容によってというのが正しいのかもしれないが、これは私の考察部分になる。
この事件は光莉誘拐事件、篤斗誘拐事件、そして真帆失踪事件という3つの事件だが実はこの事件って光莉も篤斗も殺されず戻ってきた。そして残すは真帆の生存だがもし考えられるとするならばこの3つの事件は最初からこの事件じゃない真犯人を引きずり出す為に行われた事件だという考え方もできなくもない。
ただこれは真帆が殺されていた場合は真帆に関わった人物こそ真犯人になると言える。
次回は消えた瑞穂、そして光莉、篤斗を襲う2人組とは一体誰か?そして一星は光莉に何を話し始めるのか?ついに明らかになる菱田朋子の押し入れには何が隠されていたのか?いよいよ真実が見える。


今回は事件は大きく動いた訳だが、今回明らかになった事がいくつもあるんだけれど、まず光莉誘拐事件については一星が話した事が全てだとするならば一星と本木陽香は共犯だったという事になる。
こちらの事件を光莉誘拐事件だけとして捉えると確かに整合性は付く訳だが、最初から本木陽香は一星と付き合っていたという事になるのだがプロキシマの社員たちが陽香をストーカーと証言していた事は嘘の証言をしていた事になる。社員たちが一星のストーカーを思わせるような行動をさせていたのか?となってしまう。
それに金城に一星は母すみれを託している事を踏まえると犯行を犯す人間が自分の友人に自分の母親を託すなんていう事をするのか?という疑問がある。
一星の説明通りこれまでの犯行から本木陽香が群馬の山奥や凌介の建築中の自宅まで細工をしてきたというのは確かに説明がつくのだが、生きて返した事についてはどうなのか?というのがある。本木陽香は光莉を殺そうとするまで追い込んでおいて殺すなとするなら釈放した後に自分が捕まるという事は十分考えられたはずだ。
ただ本木陽香さえ捕まらなければ大丈夫だと踏んでいたとしても警察の捜査能力もそこまでバカではない訳で本木陽香を利用しながらITスキルを駆使してやっていた事を認めるにしても色々な事を考慮するとわざわざ警察に逮捕されるために凌介たちの前に現れた事は誰かを庇う為に自分が捕まる事で解決させようとしたようにも感じてしまう。
何故なら元々誘拐をお願いしたのが光莉である事を踏まえても事件現場に光莉のスマホを置いた事は事実だが、そこには真帆の指輪もあった訳でこれをどう接点を繋げるかがまだ解明されていない。それを繋ぐカギになるのがやはり殺された林になるだろうが、現時点で林を殺した犯人は絞られてきたとはいえ本木陽香が林を追っていたという接点が掴めれば真帆と篤斗の誘拐事件にも繋がっていく。
逆にいえば一星と真帆の接点があるとすれば一星の母すみれ経由なのかもしれない。年齢的にも真帆とすみれが何かの接点があっても不思議はないようにも感じる。
そして明らかになった事は木幡由実と真帆が光莉の誕生した病院で一緒に子供を産んでいたという事実だ。中村充が10年以上前に1度会った事があると言っていたのはこの事だったという事だ。1度だけだが凌介は忙しくてこの日しか会えなかったのだろう。だから凌介が覚えていないのも無理はない。
しかしどうして木幡由実が篤斗を誘拐したか?と問われた時にその前に木幡由実の子供の圭樹は交通事故で6年前に亡くなっていた。そこから木幡由実の精神状況はおかしくなり中村充とその母親を殺害している。しかし誘拐した当日に再び真帆と篤斗を観た事により篤斗の誘拐した経緯が明らかになるがその当日に望月は他の業者が走っていたドライブレコーダーを入手してわかった事は篤斗を一緒にいたのが菱田朋子だった事が明らかになった。
やはりあの傘は菱田朋子の物だったという事だ。しかしこの時点で菱田朋子は真帆からこの子供は凌介の子供じゃないという話を聞かされており、それを差し引いても腑に落ちないのは病院で菱田朋子も木幡由実も同じサッカー教室に子供を通わせていたが病院で鉢合わせていた時には相手が誰だがわからなかった。
それはサッカースクールに通わせた時期がずれているからという訳だが、そうだとして誘拐当日に菱田朋子は木幡由実と会っていない?ならどうして菱田朋子は篤斗と一緒にいたのか?そしてこの時に真帆は木幡由実と何があったのか?どうして篤斗は木幡由実に預けられる事になったのか?
考えられるとすれば当初は真帆に木幡由実が声をかけて一度菱田朋子に篤斗を預けたところをドライブレコーダーで観られた事になるが、この日に接点がないのかそれとも遠くて見えなかったのか?真帆が消えた理由と菱田朋子が押し入れに隠している秘密が次回明かになるがこの経緯を考慮すると真帆がカギを握る事になりそうだ。
そして最後に瑞穂についてだけれど姉が殺されたという事をどう解釈していくかだが、河村編集長が瑞穂を強羅誠も調べさせた事である占い師の所へ行くとそこには猫おばさんがいた。
猫おばさんは占い師だったという事だ。だから色々な事情を知るし、占いで色々見通せる力があるという事だ。ただそこで驚愕の事実が判明し瑞穂と真帆は3年前に2人でこの占い師を訪れていたという事だ。
どうして真帆と瑞穂が繋がっていたのか?そう考えるとやはり瑞穂が言っていた姉が殺された事と無関係ではないという事だろう。その直前に瑞穂は忽然と姿を消す訳で、これは瑞穂が誰かへの復讐をする為に真帆、凌介に近づいたと考えるのが自然だ。ただ真帆と瑞穂2人で占い師を訪れているだけに少なくてもお互い恨みがある関係とは考えづらい。
2人が共通する相手という事になるが、単純にここで共通する相手は誰か?と問われると普通に林に辿り着くのだが、でも林が共通点だとさすがに単純すぎると感じる。確かに林は強羅誠に近い人物ではあったけれど、強羅誠に近い人物はもう2人いるという事を忘れてはならない。それが河村編集長と日野だ。
瑞穂は河村編集長とも日野とも既に面識はあるが河村編集長が瑞穂を調べさせたという事は河村編集長に心当たりがあるという事になるだろう。実際には殺されたというよりも記事に書かれた内容によってというのが正しいのかもしれないが、これは私の考察部分になる。
この事件は光莉誘拐事件、篤斗誘拐事件、そして真帆失踪事件という3つの事件だが実はこの事件って光莉も篤斗も殺されず戻ってきた。そして残すは真帆の生存だがもし考えられるとするならばこの3つの事件は最初からこの事件じゃない真犯人を引きずり出す為に行われた事件だという考え方もできなくもない。
ただこれは真帆が殺されていた場合は真帆に関わった人物こそ真犯人になると言える。
次回は消えた瑞穂、そして光莉、篤斗を襲う2人組とは一体誰か?そして一星は光莉に何を話し始めるのか?ついに明らかになる菱田朋子の押し入れには何が隠されていたのか?いよいよ真実が見える。

