9日ドラマ「真犯人フラグ」真相編第11話を視聴した。

今回は篤斗が凌介を指さした事により凌介は警察に任意同行されるという急転直下の事態となった。それによって世間は凌介が犯人である疑念を更に抱く事となり、重要参考人になった事で篤斗とも会えない状況になる。

亀田運輸もこの事態で凌介に退職圧力をするようになるが、逮捕された訳ではなくただ勝手にマスコミやメディアが書いているのでクビにする事もできないが事実上の退職勧告を始める。

しかし疑われている凌介を庇ったのもまた瑞穂だった。

一方で色々な繋がりが明かになってきたのも今回であり河村編集長は強羅誠と情報で関係性があるようで、本木陽香もその組織の一員というのが見えてきた。

そして木幡由実が凌介と篤斗の命を狙う状況をみせて、病室で菱田朋子も篤斗に口封じでナイフを持って現れる。

そんな中で林は用済みという事であの組織に殺されて発見されたシーンがメインだった。
ストーリー



今回は篤斗が凌介を指さした事で凌介が任意同行される波乱の展開となるが、心当たりがない凌介にとってどんなに問い詰められても答えようがなかったが、どういう訳か凌介がトランクルームに置いてあった椅子が事件現場で使われた事が明らかになる。

しかし警察の捜査の結果トランクルームにあった椅子は何の痕跡もなかった事がわかり椅子がどういう方法で持ち出されたのかすらわからない。

ここで新事実として凌介にはトランクルームがあったという事だ。これはここまで1つも出ていなかった情報で元々凌介は文芸サークルで小説を書いていた過去があった事からも相当な読書好きだったために大量の本を確保する為に持っていたという事だが、そのトランクルームのカギを無くしておりどうやらそのカギを使ってトランクルームに入ったようだ。

この時点で1つのキーワードとしてトランクルームの存在を知っている人物じゃなければこの犯行は不可能という事でもある。現時点で知っていると思われるのは真帆とあと数人だが、少なくても一星と瑞穂が知っていたとは考えづらい。瑞穂にあるタイミングで言ったのか?それとも・・・というのを考えたくなるが知らなければ犯行に使えないのも事実だ。

そして次々と人間関係の繋がりが見えてきた真相編だけれど、まず河村編集長が強羅誠と繋がっていた事が明らかになる。あくまで情報提供による関係のようだが、どうも色々な事を知っているようで少なくても林との関わりを考慮すれば強羅誠か本木陽香が林をやった事はかなりの確率で高い。

強羅誠はその前にある女性に自殺を促している訳でやる事はかなり裏社会の仕事という事でどうして本木陽香が登場したかと言えば強羅誠と本木陽香は同じ組織の一員というのなら話が通じる。

林の写真を撮って送っていたのも本木陽香であり、その前に初回で凌介にぶつかってきたのも本木陽香だった事を思い出せばクライアントの指示でこれまでの事をやってきたというなら説明がつけやすくなる。

ただ林殺しについては2人だろうが、クライアントが必ずいるはずで強羅誠のクライアントは河村編集長以外に誰なのか?河村編集長も真帆の過去についてかなり言葉を濁していただけに河村編集長がクライアントだったとしても現時点では不思議はないし、動機も私が考える犯人と大差ないだけに有り得る。

ただし河村編集長の場合は自ら行動するよりもクライアントに一任するケースなので動く時間は限りなくない。

今回最大の謎であった木幡由実については凌介及び篤斗の命を狙っている。狙う理由が現時点ではハッキリした理由は不明ながらも1つ接点が出たのは怪しい宗教団体に真帆が絡んでいるらしいという事だ。それが明らかになればどうして中村充が殺される前に凌介に会ってあのような事を言ったのかが理由として見えてくる。

そしてラストで菱田朋子が篤斗にナイフで口をチャックという言葉にはやはり話されたら困る事があるのは間違いなく、監禁していたのは菱田朋子だった可能性も十分高い。そうでなければ菱田朋子がわざわざ口封じのために病院まで出向かない訳で菱田朋子が隠しているあのサッカースクールコーチを利用した関係も今度目を離せない。

そして今回最後には林が事実上の口封じのために殺された訳だけれど、これで助かるのは等々力建材と住愛ホームであり、この時点でこの2社は凌介の事件とは切り離される事になったと見ていい。

但し週刊追求により贈賄事件については追われるだろうけれど、これ以上住愛ホームと等々力建材が真帆らの失踪に絡んでいる可能性は低くなったという事だ。

但し林が何処まで事件の真相を知っていたのかは死人に口なしになってしまったので等々力茉莉奈がどこまで知っているのかあまり期待できない。

そしてこの事件は明らかに凌介を殺す為に仕組まれた事件である事も明らかになってきている。ラストで光莉が凌介を殺してくださいと言わされている事からも凌介を殺したい誰かがいるという事だが、木幡由実以外にもいるという事を踏まえると凌介はどうして命を狙われなければならないのかが殺される理由となっていく。

林が殺されたのでDNA鑑定をしても林が例え篤斗の子供だとしても事件はまた違った展開をしていく事になるし、犯人も別にいる訳だからもう1度これまでの人物を洗い直していく必要がある。

次回は林が殺され、菱田朋子と木幡由実が篤斗を口封じしようとした。そしてついに凌介にも魔の手が襲い掛かる。果たして凌介は木幡由実と会う事で何を知る事になるのか?その真相に注目だ。