19日ドラマ「真犯人フラグ」第10話を視聴した。

今回は篤斗が睡眠薬と冷凍されて送られてきた。篤斗は生きている事がわかり緊急搬送されるが予断を許さない状況になる。しかし懸命の救命処置により一命を取り留めたがPTSDにより心を閉ざしてしまう。

篤斗が助かった事で篤斗が犯人を見ている事は確かだと感じた警察は事情を聞こうとするが時間を要しそうだ。そんな中で林が裏である取引について繋がっている事を掴んだ河村編集長はそこで林にアリバイがあり誘拐したから逃げているのではなく、やばい取引が発覚するのを恐れて逃げている事を知る。

そして林から呼び出された凌介は1人で会いに行くも後をつけた一星、瑞穂と3人で林を追い詰めるが等々力茉莉奈と共に逃走する。

そして篤斗が警察にようやく話せるところまで至った矢先にマスコミが押し寄せていない間に警察に篤斗が犯人は凌介だと指さしたシーンがメインだった。
ストーリー




今回は篤斗が何者かによって送られてきた。しかも生きたまま送られてきた事により篤斗は救命処置の結果何とか一命を取り留めた。しかしPTSDによりかなりのショックを受けている事からなかなか語ろうとしない。

そして今回では様々な事が明らかになる。林が逃亡した理由は誘拐の容疑ではなく、表に出ると拙い取引を担当していたからだと判明する。それは河村編集長が取材の裏取りの中で当日にある取引の会合に林が出席していた事が判明し、真帆、光莉、篤斗が誘拐された当日にアリバイがある事が判明したからだ。それでも逃げるのは取引が判明すると会社そのものがやばいという事だ。

それなら雲隠れしていれば良いところだが、どういう訳かここに林は凌介を呼び出している。普通に呼び出したりしなければ良かったのだが、どうやら何かを話そうとしたのは確からしい。

そしてここで色々な人物が登場していくのだが、本木陽香はただの葬儀屋の社員ではないという事は間違いなく、どうも林が接触した強羅誠と同じ匂いがする。そうでなければ林と等々力茉莉奈を追跡する事はしないし、等々力茉莉奈と接触した事からも強羅誠と等々力茉莉奈は同一組織の人間である可能性が高い。そして強羅誠は誰かを監禁していたようだがそれは誰かのかはわからずじまいだった。

ここで一気にクローズアップしてきたのは菱田朋子とサッカーコーチである山田元哉だ。菱田朋子の息子清明が何かを見た事により何かを知っているのだけは間違いないようだが、どうも菱田朋子と山田元哉との間で何かを隠さなければならない事があったのだけは確かなようだ。

但し現時点で仮に菱田朋子と山田元哉が篤斗を監禁したとしても監禁する動機が現時点で見えず、菱田朋子と山田元哉ができていると考えたとしても篤斗を監禁していたとしてここにきて送り付けたなら警察が5年前と送ったのが同じ人物という事からも5年前の子供の遺体をどう説明するかだ。

但し現時点で菱田朋子に清明より上の子供がいたという情報もなく既に河村編集長が菱田朋子の取材によってその時で来た子供が清明である事と年齢からも清明より5歳上の子供がいる年齢と踏まえるとギリギリか未婚の母としてもう1人産んでいる必要があるがそうではないようだ。

そして前回から正体を現し始めた木幡由実については現時点で中村充を殺害した殺人犯である事と、ある宗教に入信している事、そしてこれまで瑞穂に送り付けた通称バタコである事がわかっている。但し1つ気になるのは中村充が殺される前に凌介とすれ違っている時に10年前何処かで会っていたという会話がダイイングメッセージとなっている。

10年前は真帆が林と同窓会で再開して1夜の過ちをした時であり、さらに真帆がボスママに悩まされていたという話をしていた。この事から考えると凌介には単身赴任していた事もあり心当たりが少ない可能性は高いが、木幡由実は真帆が悩まされていたボスママの可能性が高く送られてきた子供の年齢が生きていれば光莉と同じ年齢である事からも接点があるとすればそこになる。

ただこれは私の考察なので接点がなければどうして木幡由実が凌介を狙うのかがわからないし、あの会見場に何故現れたのか説明がつかない。

最後に前半ラストで衝撃的な展開となった篤斗が写真を阿久津刑事から見せられて篤斗が凌介を指さして真帆を殺したと語ったのは衝撃的だったが、これは何かに怯えてあえてそういった可能性が高くPTSDの場合本当の事を言う方が逆に恐怖に感じてしまい本当は別の人なんだけれどあの中では凌介を指さしたのは選択肢がなかったというより凌介に似た人が真帆を殺したという捉え方もできなくはない。

仮に凌介が犯人だとしてしまうとこれまでの登場人物はハッキリ言って接点らしい接点がない状況だし、これまで起きた出来事を説明する事は相当不可能だ。運動音痴な凌介がどうやって4階のベランダのガラスを破るボールを蹴れるのか?

そして決定的は犯行当日に真帆、光莉、篤斗を何処で監禁しどうやってこれまで自作自演してきたのか?という実証が非常に困難だ。瑞穂にして現実に林に襲われそうになっているし、一星にしてもいくらITを駆使しているからといって10年前に繋がる接点が現時点でない。

10年前に瑞穂は18歳であり、一星は13歳だ。現時点で前半が終了した今確実に繋がるのは

10年前の出来事に共通する人物が犯人である可能性が高いと感じる。

あな番の時はマンションの住人に関係する人物だったが、黒島ちゃんがマンションオーナーの孫娘という事が大きな接点だった訳で凌介と真帆に繋がる人物でなければこの事件を説明する事は最終的に成立させる事は難しい。

いずれにしても木幡由実が姿を現した事でこの殺人犯が今後凌介にどう絡んでくるのか?それとも本当に木幡由実が犯人なのか?この関係性が明かになる事で事件の真相が見えてくる可能性はある。

次回より後半となる真相編になるが現時点で怪しい人物は多数いる訳であり、登場人物の多くはかなり地雷を踏んでいる状況だ。

あな番のマンションの住人による考察があるようだが、現時点で凌介と接点がない宗教団体が事件にどう絡むのか?そして林の裏での取引が事件に絡んでいるのか?色々な謎は来年に持ち越しとなっただけに犯人に辿り着く手がかりを見つけていく事になる。