28日ドラマ「真犯人フラグ」第7話を視聴した。

今回は光莉が監禁されている動画が送り付けられてきた事で凌介は一星の協力で瑞穂と共に撮影された現場に駆け付けるが、そこには結局何もなかった。その動画の送り主は判明し、その送り主はかつて光莉をストーカーしていた男だった事が判明するが、その男の供述からある女から動画を受け取った事が供述される。

一方で凌介は瑞穂から笑顔でいるようにと顔をいじられたところを何者かに撮られておりそれがフェイクユーチューバーに公開されてしまった事で凌介と瑞穂に不倫疑惑が降りかかった。しかし瑞穂が自ら潔白の説明に向かうも凌介が賢明にそういう関係ではないと説明した事で不倫関係ではない事が伝わったがその場に倒れた。

そしてここで明らかになったのは保険金の情報を流したのはハウスメーカーの林である事が判明し、真帆と林が写っている写真が送り付けられてきたシーンがメインだった。
ストーリー




今回は光莉が何者かに監禁されている動画が亀田運輸に送られてきた事により凌介は光莉が無事である事で助けたい気持ちが先走り一星の協力でその撮影場所を特定したが、さすがネット探偵のみなさんのスキルは凄すぎるという事だ。

場所は特定できたものの結局もぬけの殻だったが、この事により一星は警察に協力する事になっていく。

一方で動画を送り付けてきた犯人も明らかとなり、送り付けてきた犯人は1年前に光莉をストーカーしていた男である事が明らかとなるが、男はある女から動画を受け取ったという供述をしている。

防犯カメラから確かに女がその場所に現れており、ある女が絡んでいる事は間違いないようだ。どれだけ絡んでいるかは今後の事件の進展で明らかになるが、ここでさらにもう一件判明したのはあるスマホの着信画面に出てくる充という電話の主がどうやら凌介が1度すれ違った中村充である事がかなりの確率で高くなった。

この相関図では充の名前の人物は登場しておらず前回で1度何処かで会っている?という言葉を残しているが、凌介とどんな関係があるのかまだ見えない。少なくても10数年前に凌介が何かで思い出せないほど印象にない出来事ですれ違っているのだろうが、中村充という人物には印象に残る事だったらしい。

そしてここで色々なことが明らかになってきたのだが、凌介が瑞穂との不倫疑惑とされた写真についてマスコミが駆けつけて説明しようとすると凌介の必死の説明で視聴者に伝わった事で情勢は変わったが、亀田運輸の内部に情報提供している人物がいる事は確実だ。多分現時点ではあの配送担当の望月である可能性が高い。

そして入院した病院には藤井淳史と桜木るりが登場しまさかとは思うがあな番で生き残った人物の2人だがあな番の人物がこの事件に関わっているのかとざわついてしまっただけにそうなってくるとこの事件は相当闇が深い事件になる。

しかし現時点で判明したのがたまたま居合わせた一星がハウスメーカーの林が保険金の情報を流した事を聞いてしまった事で事態は急展開し、菱田朋子が二宮瑞穂の存在を知ってしまった事で瑞穂が危うくなってきた事もある。

そして菱田朋子はどうもあの部屋に何かを隠している事だけは察したが、凌介の郵便に真帆と林の写真が送り付けられており、そしてまださがしますか?というメッセージが添えられていた。そして何者かがマンションに訪れてくるのだった。

次回はまさかの真帆と林の不倫疑惑に凌介は真帆を信じ切る事ができるのだろうか?その真相に迫る!







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