10月10日スタートのドラマ「真犯人フラグ」を視聴した。
このドラマは幸せだった家族が突然失踪する事件に巻き込まれた夫が犯人ではないかと疑われながらも事件の真相を突き止めようとする考察ドラマである。
2クールの長期戦で再び考察するドラマはどんな結末を観る事になるのだろうか?
このドラマは幸せだった家族が突然失踪する事件に巻き込まれた夫が犯人ではないかと疑われながらも事件の真相を突き止めようとする考察ドラマである。
2クールの長期戦で再び考察するドラマはどんな結末を観る事になるのだろうか?
あなたの番ですに続く秋元康氏企画の考察ドラマという事で、今回は幸せな家族が突然妻と2人の子供が失踪するところから事件が始まる。
この失踪事件がどうして起きたのかはこれから明らかになっていくのだろうが最初は失踪するなんて何も思わない訳で、これが世間が知るところとなり世間が勝手な想像で考察していく事で当初は悲劇の夫が疑惑の夫に変わっていく。
果たしてこの失踪事件が最後に辿り着く先にどんな真実が待っているのだろうか?
キャスト
ストーリー
今回は運送会社・亀田運輸のカスタマーサービス部に勤務する相良凌介は妻と子供2人の幸せな家族そのものだった。しかしある日を境に凌介は悲劇の夫となり疑惑の夫になる事になるとは凌介自身も相当できない事だった。
妻の真帆、高校2年生の娘・光莉、小学4年生の息子・篤斗といつもと変わらぬ朝を迎えていつも通りアパートを出た。ここまでは何の前触れすらないが、異変は凌介が帰宅してから誰もいない家に到着して明らかになる。
真帆、光莉、篤斗がいない。当初は映画でも一緒に観に行っているものだと解釈して丁度友人が店を開店した事でお祝いに行く事にしたが、ここからが凌介にとってこの行動が悲劇の始まりにもなっていく。
確かに連絡がつかないけれど、映画を観ていたら当然連絡すらつかないのは当然だと思うし、実際に映画の途中で電話に出る訳がないと感じてしまうのは無理もない。
しかし本当の異変に気づくのは友人の開店祝いから帰宅した後だった。既に25時を回っており、この時点で帰宅していないのは明らかに不自然である。
実家などに連絡したものの誰も3人の行方を知る者はおらず、捜索願を出しても警察はこういうケースは離婚覚悟で家出するケースが多いために最初から捜索しようともしない。
まあこのドラマでも取り上げられているが1年間で疾走する人は約8万5千人もいるという事でその理由は様々な訳だが、そのすべてが事件性があるという訳でもなく、色々な諸事情で疾走している訳だ。
中には夜逃げ同然の失踪から、DVを逃れる為の失踪、そして離婚覚悟の失踪と必ずしも事件性とは限らない。これだけ突然いなくなる理由が何処かにある訳だが、凌介は全く心当たりがない。そしてついに捜索願だけでなく、友人の河村が週刊誌の編集者をしていた事により週刊誌の公式HPとSNSを使用して情報公開した。
この事で世間の知るところとなったが、これも事と次第によっては諸刃の剣となってしまう事はある訳で、現実社会では山梨の失踪事件がその事により被害者の母親が誹謗中傷を受ける事態になったりしている。
実名を公表する事はそれだけ大きなリスクも伴う訳で、何の根拠もなく世間の人たちが考察し始める事で凌介は悲劇の夫から疑惑の夫へとなっていく。
その原因が失踪と思わず向かってしまった友人のお店でのSNSの写真だった。ネット探偵と呼ばれるレジスタンスの連中は情報を暴くのが本当にずば抜けており、色々な情報から身元を特定する事も珍しい事ではない。SNSに掲載する写真は良く考えないとそういう事になるという事だ。
そして事態はさらに悪化していく。部下の二宮瑞穂は凌介の手助けをする事になっていくのだが、瑞穂は果たして味方なのか?それとも黒幕なのか?身近な人物ほど怪しいのはこのドラマの鉄則なので犯人は意外にこの会社の中にいる可能性は否定できないというのがこのラストで描かれていた。
次回は一気に悲劇の夫から疑惑の夫となってしまった凌介は送りつけてきた死体の犯人を捜し始める。果たして送り付けてきた犯人は誰なのだろうか?その真犯人フラグに注目だ!
この失踪事件がどうして起きたのかはこれから明らかになっていくのだろうが最初は失踪するなんて何も思わない訳で、これが世間が知るところとなり世間が勝手な想像で考察していく事で当初は悲劇の夫が疑惑の夫に変わっていく。
果たしてこの失踪事件が最後に辿り着く先にどんな真実が待っているのだろうか?
キャスト
ストーリー
今回は運送会社・亀田運輸のカスタマーサービス部に勤務する相良凌介は妻と子供2人の幸せな家族そのものだった。しかしある日を境に凌介は悲劇の夫となり疑惑の夫になる事になるとは凌介自身も相当できない事だった。
妻の真帆、高校2年生の娘・光莉、小学4年生の息子・篤斗といつもと変わらぬ朝を迎えていつも通りアパートを出た。ここまでは何の前触れすらないが、異変は凌介が帰宅してから誰もいない家に到着して明らかになる。
真帆、光莉、篤斗がいない。当初は映画でも一緒に観に行っているものだと解釈して丁度友人が店を開店した事でお祝いに行く事にしたが、ここからが凌介にとってこの行動が悲劇の始まりにもなっていく。
確かに連絡がつかないけれど、映画を観ていたら当然連絡すらつかないのは当然だと思うし、実際に映画の途中で電話に出る訳がないと感じてしまうのは無理もない。
しかし本当の異変に気づくのは友人の開店祝いから帰宅した後だった。既に25時を回っており、この時点で帰宅していないのは明らかに不自然である。
実家などに連絡したものの誰も3人の行方を知る者はおらず、捜索願を出しても警察はこういうケースは離婚覚悟で家出するケースが多いために最初から捜索しようともしない。
まあこのドラマでも取り上げられているが1年間で疾走する人は約8万5千人もいるという事でその理由は様々な訳だが、そのすべてが事件性があるという訳でもなく、色々な諸事情で疾走している訳だ。
中には夜逃げ同然の失踪から、DVを逃れる為の失踪、そして離婚覚悟の失踪と必ずしも事件性とは限らない。これだけ突然いなくなる理由が何処かにある訳だが、凌介は全く心当たりがない。そしてついに捜索願だけでなく、友人の河村が週刊誌の編集者をしていた事により週刊誌の公式HPとSNSを使用して情報公開した。
この事で世間の知るところとなったが、これも事と次第によっては諸刃の剣となってしまう事はある訳で、現実社会では山梨の失踪事件がその事により被害者の母親が誹謗中傷を受ける事態になったりしている。
実名を公表する事はそれだけ大きなリスクも伴う訳で、何の根拠もなく世間の人たちが考察し始める事で凌介は悲劇の夫から疑惑の夫へとなっていく。
その原因が失踪と思わず向かってしまった友人のお店でのSNSの写真だった。ネット探偵と呼ばれるレジスタンスの連中は情報を暴くのが本当にずば抜けており、色々な情報から身元を特定する事も珍しい事ではない。SNSに掲載する写真は良く考えないとそういう事になるという事だ。
そして事態はさらに悪化していく。部下の二宮瑞穂は凌介の手助けをする事になっていくのだが、瑞穂は果たして味方なのか?それとも黒幕なのか?身近な人物ほど怪しいのはこのドラマの鉄則なので犯人は意外にこの会社の中にいる可能性は否定できないというのがこのラストで描かれていた。
次回は一気に悲劇の夫から疑惑の夫となってしまった凌介は送りつけてきた死体の犯人を捜し始める。果たして送り付けてきた犯人は誰なのだろうか?その真犯人フラグに注目だ!