12日大河ドラマ「青天を衝け」第39話を視聴した。

今回は栄一は日清戦争に勝利した後20世紀に入り今度は日露戦争に実業界を纏めてほしいと政府の要請を受けて演説を行う。既に大きな実績を残していた栄一の演説は絶大で多くの実業界から支援を取り付けて戦費を確保し、日本は奇跡と言われたロシアとの戦争に勝利したが、その代償は大きく財政はかなり圧迫する事になった。

一方で栄一は体調を崩して倒れるも慶喜の見舞いにより次第に回復し、栄一が目指していた慶喜の功績を残す作業に取り掛かるが、そこで語られたのは慶喜の苦悩だった。そして栄一は日露戦争を機に実業界から身を引いて社会貢献へと取り組んでいくシーンがメインだった。
ストーリー



今回は既に実業界に大きな影響力を持つようになっていた栄一は栄一の演説1つで経済界を動かせるほどの大物となっていた。栄一と対立していた岩崎弥太郎などは既にこの世を去り栄一と渡り合える相手ももういなくなっていた事もあるが、それだけ栄一が25年を通じてやってきた事が偉大だという事でもあった。

そしてここで日清戦争で力をつけた日本だったが、今度はロシアと戦争になる。ロシアが朝鮮半島に侵攻してきた事によりここが日本の攻防戦であった場所でもあり、当時の朝鮮に自国を守る力もなかった。最も長年清の援助を得ていた朝鮮は清の衰退により欧州列強から守る術もなくなっていた。

これはもしになるがこの時朝鮮がロシアの属国となっていたら日本もそうだが朝鮮も大きく歴史が変わっていた事だろう。それだけ朝鮮は日本にロシアに中国(清)に翻弄された時期でもあった。

しかし日本はこの戦争で勝利した事によりロシアと講和を結ぶ事に成功し以後第2次世界大戦終盤までロシアとは対峙せずに済む事になる。

そんな歴史の転換点で栄一は実業界から引退する事を決断し残された人生を社会貢献に動いていく。ここが2024年に1万円札にまでになる渋沢栄一の一味違う貢献があるという事で果たして栄一は実業界引退後どんな活動をしていく事になるのか?その活動に注目だ。