7日大河ドラマ「青天を衝け」第34話を視聴した。

今回は栄一は西南戦争で税収の9割が投じられた事を知り日本の経済はガタガタの状態だった。

そんな中で栄一は銀行を設立したいという申し出が多数繰るもこの状況を快く思わない。そんな中で栄一は三菱商会の岩崎弥太郎と初めて本格的に話をするが意見と考え方が全く合わない2人は水と油の存在であり栄一は弥太郎と対立していくシーンがメインだった。
ストーリー




今回は栄一は税収の9割が西南戦争に使われた事に面白くない。そして20年に渡る不平等条約改正の為に大隈らも動き出すがそう簡単な話ではない。そんな中で栄一は岩崎弥太郎と初めて対談する。

栄一と弥太郎はここで明らかに意見と考えが全く合わない事をそれぞれ悟る事になるのだが、弥太郎は才覚ある者が仕切るトップダウン式、栄一は合議制とどちらも利点と欠点がある訳だが意見が合わないという事はそれだけ上手くいかないという事であり両者はこれからあらゆるところで対立していく事になる。

そして栄一は不平等条約を改正する為にアメリカの前大統領を民間でもてなす事を政府から要請されるのだった。

次回は栄一は本格的にアメリカの方々をもてなす為に何をしていったのだろうか?その経緯に注目だ。










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