16日大河ドラマ「西郷どん」最終話を視聴した。

今回は敗色濃厚になった西郷軍は最後の地鹿児島で国内戦争最後の戦いに挑む事を決意していた。最後まで隆盛の命を救う事を考えた利通だったが、隆盛はそれを拒否して戦場で散る事を決意した。

そして最後の戦いで隆盛は銃弾に倒れて戦死し、利通もこの8か月後に暗殺されて明治維新の10年に幕を下ろしたシーンがメインだった。

ストーリー

西郷は残った兵士と共に包囲網を突破し、薩摩の城山に到達する。一方、大久保は内国勧業博覧会の準備にまい進していた。そのころ、従道は、片足を失い政府軍に投降した菊次郎を西郷家に連れて帰る。政府軍総攻撃の前日、大久保は、降伏すれば西郷の命を助けると指令を出すが、西郷は拒否。城山から最後の戦いに向かう。そして、糸は夫西郷の真意を息子たちに語り始める。

以上NHK大河ドラマ「西郷どん」より


今回は最後の国内戦争である西南戦争最後の日が描かれた。もう敗色濃厚が確定していた中で最後まで戦場で散る事を選んだ隆盛はこの戦争を持って日本国内から戦争が無くなるなら戦死する事に意味があるという結論があったのだと思う。

確かに隆盛としてもこれ以上国内で血を流している場合じゃないというのは戊辰戦争などを経てよくわかっている人だっただけに、自らの命と引換に国内戦争が終わるならこの命惜しくないという事だったと思う。

最終的には見事に戦場で散った訳だけれど、これにより利通もまた8か月後に暗殺される事になるのだが、これで初期の明治維新に幕を下ろし、更に国内戦争も終わった。

本当なら2人がこのような戦いをする事になるのは望んでいなかったが、運命のいたずらはそれを許しくれなかった。そしてそれは今に続いている事はある意味残念です。もう2人の事で揉めるのはこれで終わりにしてほしいと感じます。

総評としてこの2人がいたからこそ明治維新の礎が築かれてそしてのちの日本を1つにする事に至った事は誰も疑いの余地もありません。この2人がいたからこそ日本の今があるという事を改めて知る機会になったと思います。

これで大河も10回目の完走をする事ができました。10年も大河ドラマのレビューを続けてきた事は本当に大変な事ではありますが、これも見たいドラマを観続けてきたからこそ続けられました。

次回のいだてんでももちろん大河レビューは続けていきます。次はいよいよ東京五輪前年という事で大河では珍しい現代に近い作品となります。1964年の東京五輪開催までの50年の道のりを1年間見届けていきますので来年もよろしくお願い致します。








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