11日大河ドラマ「西郷どん」第42話を視聴した。
今回は留守政府を任された隆盛だったが、様々な問題と欧米使節団の1年半以上に渡る留守で何もしない訳にはいかなかった。
そんな中で政府内の腐敗は進み、それを収める為に参議を交代させて、更には様々な難題から隆盛は改革を進めるも、利通らが帰国するとこれまで行った改革や欧米で視察してきた事を実行する為に今の政府を改革すると言い出した事から隆盛と対立してしまったシーンがメインだった。
今回は留守政府を任された隆盛だったが、様々な問題と欧米使節団の1年半以上に渡る留守で何もしない訳にはいかなかった。
そんな中で政府内の腐敗は進み、それを収める為に参議を交代させて、更には様々な難題から隆盛は改革を進めるも、利通らが帰国するとこれまで行った改革や欧米で視察してきた事を実行する為に今の政府を改革すると言い出した事から隆盛と対立してしまったシーンがメインだった。
ストーリー
西郷は、留守政府を担い佐賀の江藤らと近代化政策を推し進めていた。大久保が1年半ぶりにようやく帰国。欧米使節団は条約改正にことごとく失敗し、政府内で孤立する大久保。西郷は朝鮮国との外交問題解決のため単独で朝鮮に渡ろうとしていた。欧米列強の文明のすごさに圧倒され、内政改革が急務と考える大久保は、戦争を誘発しかねない使節派遣に断固反発し、西郷との対立を深めていく。
以上NHK大河ドラマ「西郷どん」より
今回は隆盛は留守政府を任されていたが、1年半以上に渡る欧米視察団の留守の間に何もしない事は無理があった。言うまでもないけれど、この時代の日本は激動の時代であり、少しでも対策を打たなければとんでもない事になっていた。それを少しでも対応する為に隆盛は様々な政策を行っていった訳だけれど、連絡手段のないこの時代において簡単に行かない事が少なくなかった。
そんな状況で様々な腐敗が起こった訳で、それを隆盛は自らの責任で組閣を行った訳だが、ここで何もしなかったらもっと大変な事になっていた。
そんな状況で利通が戻ってきた訳だけれど、利通もまたアメリカやイギリスで観てきた様々な文化の違いにこのままでは日本は取り残されると感じた利通だからこそ権力を集中して早く改革を進めようとした。
ここで合議により隆盛とトップダウンによる利通の考えの違いが鮮明になり対立していく事になる。
次回は利通と対立した隆盛は政府内で衝突する。果たして隆盛は政府をどうして去る事になってしまったのか?その展開から目が離せない。
西郷は、留守政府を担い佐賀の江藤らと近代化政策を推し進めていた。大久保が1年半ぶりにようやく帰国。欧米使節団は条約改正にことごとく失敗し、政府内で孤立する大久保。西郷は朝鮮国との外交問題解決のため単独で朝鮮に渡ろうとしていた。欧米列強の文明のすごさに圧倒され、内政改革が急務と考える大久保は、戦争を誘発しかねない使節派遣に断固反発し、西郷との対立を深めていく。
以上NHK大河ドラマ「西郷どん」より
今回は隆盛は留守政府を任されていたが、1年半以上に渡る欧米視察団の留守の間に何もしない事は無理があった。言うまでもないけれど、この時代の日本は激動の時代であり、少しでも対策を打たなければとんでもない事になっていた。それを少しでも対応する為に隆盛は様々な政策を行っていった訳だけれど、連絡手段のないこの時代において簡単に行かない事が少なくなかった。
そんな状況で様々な腐敗が起こった訳で、それを隆盛は自らの責任で組閣を行った訳だが、ここで何もしなかったらもっと大変な事になっていた。
そんな状況で利通が戻ってきた訳だけれど、利通もまたアメリカやイギリスで観てきた様々な文化の違いにこのままでは日本は取り残されると感じた利通だからこそ権力を集中して早く改革を進めようとした。
ここで合議により隆盛とトップダウンによる利通の考えの違いが鮮明になり対立していく事になる。
次回は利通と対立した隆盛は政府内で衝突する。果たして隆盛は政府をどうして去る事になってしまったのか?その展開から目が離せない。
ヴォーカル:山崎育三郎 / サム・モレーノ / 城 南海 / サラ・オレイン 他
avex CLASSICS
2018-10-10