28日大河ドラマ「西郷どん」第40話を視聴した。

今回は大久保の説得で上京する事になった隆盛は新政府が進める廃藩置県の断行で折り合いがつかずにいた。そんな中で隆盛は政府直属も兵を抱える事で廃藩置県を断行しようとした。

しかし土佐などの旧藩が反発して纏まらない状況に隆盛は上手く纏め上げて隆盛の一言で廃藩置県は断行するに至ったシーンがメインだった。

ストーリー

新政府への不満が高まる中、大久保と岩倉は、薩摩の久光に上京を促す。大久保の態度に激怒する久光は固辞。大久保は藩を完全になくす「廃藩置県」を断行しようとしていた。隆盛は新政府に協力することを決め東京へ。しかし各地の反乱を恐れた政府内はまとまらず、しれつな権力闘争が繰り広げられていた。役人たちのぜいたく三昧な日々に嫌悪する西郷は、大久保の進め方にも反発する。

以上NHK大河ドラマ「西郷どん」より


今回は隆盛に上京を促した大久保はそこで大久保から今の新政府の現状を聞かされてそれが思った以上に大変な状況である事を痛感させられる。

無理もない話だが、これまで藩という単位で各地を収めていた事を今度は国直轄にするという訳だからそう簡単には受け入れられるものではない。

それを防ぐためには武士の雇用が必要だったのは言うまでもないし、何よりも財政を確保する為にも全ての藩を廃して県として直轄する事で大きな事業を行う事が確かに必要だった。そうでなければ短期間で事業をやる事はできなかった訳で、急がなければ外国と対等に戦えない事もあった。

そしてこの回で注目されたのが生活水準だ。政府の用人になる事で生活水準を上げる事で外国と対等に対話できるという話があったけれど、確かに大久保の一言には一理あるし、日本という国の格は考えなければならない。

その点では西郷の質素な暮らしをする事は国の格に問題が生じるというのはわかるし、外国と対等に話す為にはそれなりの生活水準が必要と言える。

そんな中でやはり廃藩置県を断行する為には木戸や隆盛の協力なしには実現しなかった訳で、大久保は隆盛にそして木戸に主導権を握る為にも廃藩置県を進めるしかないという事を解き、廃藩置県をついに実行したのだった。

次回は大久保たちは渡米して色々な文化を学ぼうとするが、その留守の間に政権を握ろうとする者たちが隆盛に近づく。果たして隆盛はこの急変をどう対処するのか?隆盛の動向に注目だ。








西郷どん 完全版 第弐集 Blu-ray
鈴木亮平
ポニーキャニオン
2018-10-17



大河ドラマ 西郷どん オリジナル・サウンドトラックIII 音楽:富貴晴美
ヴォーカル:山崎育三郎 / サム・モレーノ / 城 南海 / サラ・オレイン 他
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2018-10-10