12日大河ドラマ「西郷どん」第30話を視聴した。
今回は吉之助は朝廷との繋ぐ切り札として岩倉具視を訪れる。岩倉は下級公家ではあったが、皇女和宮の縁談を纏めた実績がある実力者だったが、抗争に敗れて失脚していた。
そんな岩倉を訪れた吉之助は当初は語らなかった岩倉の考えがしたためられた文を読んで感銘を覚え、この考えを各藩に知らせるべしと語るも、岩倉は当初無理な話だと語る。
しかし吉之助が集めた同志が集まった事で岩倉も実現できると感じて動き出したシーンがメインだった。
今回は吉之助は朝廷との繋ぐ切り札として岩倉具視を訪れる。岩倉は下級公家ではあったが、皇女和宮の縁談を纏めた実績がある実力者だったが、抗争に敗れて失脚していた。
そんな岩倉を訪れた吉之助は当初は語らなかった岩倉の考えがしたためられた文を読んで感銘を覚え、この考えを各藩に知らせるべしと語るも、岩倉は当初無理な話だと語る。
しかし吉之助が集めた同志が集まった事で岩倉も実現できると感じて動き出したシーンがメインだった。
ストーリー
京に戻った吉之助は一蔵とともに朝廷工作の切り札として岩倉具視を訪ねる。岩倉は下級の公家ながら、かつて孝明天皇の妹・和宮と将軍徳川家茂の縁談をまとめたすご腕。しかし今は朝廷から追放され貧しいちっ居生活を送っていた。生気を失い会えば金の無心。どうも当てにならない。そんなとき桂小五郎と岩倉の家で再会。薩摩は裏切りモノと憤る桂に一蔵も激怒。一触即発の事態となる。
以上NHK大河ドラマ「西郷どん」より
今回は吉之助が倒幕の為の切り札として岩倉具視を訪れるところから始まる。岩倉具視は皇女和宮を14代将軍家茂に嫁がせる事に成功させた人物であり、抗争に敗れて失脚していたが、復活の時を伺っていた。しかし年数が経過した事で意欲を失いかけていたところに吉之助が訪れた。
吉之助は岩倉から考えを聞こうとするがなかなか話してくれない。そんな中で岩倉の文を読んだ吉之助が岩倉の考え方に共感し、この考えで倒幕しようと考え始める。
そして岩倉の考えを同志たちに読ませて賛同者を募った吉之助は再び岩倉の下を訪れて、これだけ共感する者がおるという事を岩倉に示し、岩倉も表舞台への復帰へ向けて動き出す事を決意したのだった。
次回は再び坂本龍馬が吉之助の前に現れる。吉之助は竜馬を通じて長州に接近しようとするが、果たして龍馬はどんな役割をするのだろうか?その役割に注目だ。


京に戻った吉之助は一蔵とともに朝廷工作の切り札として岩倉具視を訪ねる。岩倉は下級の公家ながら、かつて孝明天皇の妹・和宮と将軍徳川家茂の縁談をまとめたすご腕。しかし今は朝廷から追放され貧しいちっ居生活を送っていた。生気を失い会えば金の無心。どうも当てにならない。そんなとき桂小五郎と岩倉の家で再会。薩摩は裏切りモノと憤る桂に一蔵も激怒。一触即発の事態となる。
以上NHK大河ドラマ「西郷どん」より
今回は吉之助が倒幕の為の切り札として岩倉具視を訪れるところから始まる。岩倉具視は皇女和宮を14代将軍家茂に嫁がせる事に成功させた人物であり、抗争に敗れて失脚していたが、復活の時を伺っていた。しかし年数が経過した事で意欲を失いかけていたところに吉之助が訪れた。
吉之助は岩倉から考えを聞こうとするがなかなか話してくれない。そんな中で岩倉の文を読んだ吉之助が岩倉の考え方に共感し、この考えで倒幕しようと考え始める。
そして岩倉の考えを同志たちに読ませて賛同者を募った吉之助は再び岩倉の下を訪れて、これだけ共感する者がおるという事を岩倉に示し、岩倉も表舞台への復帰へ向けて動き出す事を決意したのだった。
次回は再び坂本龍馬が吉之助の前に現れる。吉之助は竜馬を通じて長州に接近しようとするが、果たして龍馬はどんな役割をするのだろうか?その役割に注目だ。


下野竜也 指揮 NHK交響楽団 ヴォーカル:里アンナ / サラ・オレイン / 平井 大 / 城南海 ピアノ:山下洋輔 他
avex CLASSICS
2018-08-08