6日大河ドラマ「西郷どん」第17話を視聴した。
今回は命からがら薩摩まで戻った吉之助と月照だったが、戻っても斉彬亡き後は斉彬の父・斉興に支配されてしまい居場所すらなかった。それを正助が何とか命を救うために奔走するもなかなか難しく、吉之助は月照と共に海に身を投げたシーンがメインだった。
今回は命からがら薩摩まで戻った吉之助と月照だったが、戻っても斉彬亡き後は斉彬の父・斉興に支配されてしまい居場所すらなかった。それを正助が何とか命を救うために奔走するもなかなか難しく、吉之助は月照と共に海に身を投げたシーンがメインだった。
ストーリー
幕府の追っ手から逃れ、吉之助と月照は薩摩に入り、身を隠した。しかし、斉彬亡き後、再び権力を握った斉彬の父・斉興は幕府に刃向かうなど言語道断とし、吉之助と月照を日向に追放する処分を下す。それは、実質的に処刑を意味していた。大久保正助は吉之助の命を救うために斉興に直訴し、ある取り引きを申し入れる。
以上NHK大河ドラマ「西郷どん」より
今回は吉之助は月照と幕府の追手から逃げるように何とか薩摩に入ったが、既に斉彬が不在の薩摩では吉之助に居場所はなかった。それ故に吉之助はどうする事もできず、久光も父・斉興に逆らえずにどうする事もできない。そんな中で正助が何とかしようと奔走するも今の正助にはあまりにも無力だった。そして行き場を失った吉之助は月照と海に身を投げてしまったのだった。
次回は奇跡的に助かった吉之助は奄美大島に流される事になる。そこでは過酷な年貢の取り立てが行われている事を知る。果たして吉之助はどんな現実を見る事になるのか?その現実に注目だ。


幕府の追っ手から逃れ、吉之助と月照は薩摩に入り、身を隠した。しかし、斉彬亡き後、再び権力を握った斉彬の父・斉興は幕府に刃向かうなど言語道断とし、吉之助と月照を日向に追放する処分を下す。それは、実質的に処刑を意味していた。大久保正助は吉之助の命を救うために斉興に直訴し、ある取り引きを申し入れる。
以上NHK大河ドラマ「西郷どん」より
今回は吉之助は月照と幕府の追手から逃げるように何とか薩摩に入ったが、既に斉彬が不在の薩摩では吉之助に居場所はなかった。それ故に吉之助はどうする事もできず、久光も父・斉興に逆らえずにどうする事もできない。そんな中で正助が何とかしようと奔走するも今の正助にはあまりにも無力だった。そして行き場を失った吉之助は月照と海に身を投げてしまったのだった。
次回は奇跡的に助かった吉之助は奄美大島に流される事になる。そこでは過酷な年貢の取り立てが行われている事を知る。果たして吉之助はどんな現実を見る事になるのか?その現実に注目だ。

