1月7日スタートの大河ドラマ「西郷どん」を視聴した。この大河ドラマは明治維新の立役者となった西郷隆盛を主人公に描くストーリーである。
明治維新の立役者の生涯とはどんなものだったのだろうか?
明治維新の立役者の生涯とはどんなものだったのだろうか?
西郷隆盛を大河のメインとして描かれるのは29年ぶりという事で久しぶりに西郷から見た幕末となる訳だけれど、当然最後は追い詰められて自害して果てる訳だが、それまでの激動の人生を描くという事で色々と楽しみだ。この作品が私自身大河レビュー10作品目となるのでもちろんこの1年完走を目指して行きます。
キャスト
西郷隆盛演じる鈴木亮平
岩山糸演じる黒木華
大久保利通演じる瑛太
西郷従道演じる錦戸亮
篤姫演じる北川景子
島津斉彬演じる渡辺謙
他多数のキャストでストーリーが進行する。
ストーリー
天保11年(1840年)、薩摩の国。西郷小吉は、大久保正助など町内の仲間たちと学問や剣術を切磋琢磨する日々を過ごしていた。「妙円寺詣り」という藩最大の行事で、小吉たちは一番乗りで寺に到着し、褒美をもらう。そこで薩摩藩の世継ぎである島津斉彬と運命的な出会いをする。しかし、小吉は恨みを持った他の町の少年から刀で肩口を切られ、二度と剣が振れなくなってしまう。
以上NHK大河ドラマ「西郷どん」より
今回は西郷隆盛が亡くなってから20年以上過ぎた先から始まるが、ここまで至るまでの西郷隆盛がどんな人物だったのかが描かれていく。時代は1840年の薩摩から始まるけれど、この時代はアヘン戦争が勃発した時代で清国は英国に大敗し植民地化されていく欧州列強が押し寄せてきた時代だ。もちろん日本も例外でなく太平の眠りから覚めようとしていた激動の時代の直前だ。
ここで後の隆盛は当時小吉と名乗り薩摩で様々な人たちと競り合っていたが、ある喧嘩で怪我をしてしまいそれが原因で剣で強くなることを断念するエピソードから始まった。ここで後の藩主島津斉彬と対面するシーンもあるけれど、この時代身分で全てが決まった時代に斉彬は身分問わず人材を取り入れた人物であり、当時身分の低かった小吉らも利通らと共に取り上げられていくが、それはまだまだ先の話だった。
初回では小吉が刀傷が原因で剣の道を絶たれるが、斉彬が剣ではない強さを示す事を小吉に教えた事で小吉はその道を進む事を模索していくのだった。
初回としては良い入り方をしたと思う。次回から主役が登場するので期待している。
次回は小吉は斉彬に今の現状を訴える。果たして小吉の訴えは斉彬に伝わるのか?その訴えに注目だ。
キャスト
西郷隆盛演じる鈴木亮平
岩山糸演じる黒木華
大久保利通演じる瑛太
西郷従道演じる錦戸亮
篤姫演じる北川景子
島津斉彬演じる渡辺謙
他多数のキャストでストーリーが進行する。
ストーリー
天保11年(1840年)、薩摩の国。西郷小吉は、大久保正助など町内の仲間たちと学問や剣術を切磋琢磨する日々を過ごしていた。「妙円寺詣り」という藩最大の行事で、小吉たちは一番乗りで寺に到着し、褒美をもらう。そこで薩摩藩の世継ぎである島津斉彬と運命的な出会いをする。しかし、小吉は恨みを持った他の町の少年から刀で肩口を切られ、二度と剣が振れなくなってしまう。
以上NHK大河ドラマ「西郷どん」より
今回は西郷隆盛が亡くなってから20年以上過ぎた先から始まるが、ここまで至るまでの西郷隆盛がどんな人物だったのかが描かれていく。時代は1840年の薩摩から始まるけれど、この時代はアヘン戦争が勃発した時代で清国は英国に大敗し植民地化されていく欧州列強が押し寄せてきた時代だ。もちろん日本も例外でなく太平の眠りから覚めようとしていた激動の時代の直前だ。
ここで後の隆盛は当時小吉と名乗り薩摩で様々な人たちと競り合っていたが、ある喧嘩で怪我をしてしまいそれが原因で剣で強くなることを断念するエピソードから始まった。ここで後の藩主島津斉彬と対面するシーンもあるけれど、この時代身分で全てが決まった時代に斉彬は身分問わず人材を取り入れた人物であり、当時身分の低かった小吉らも利通らと共に取り上げられていくが、それはまだまだ先の話だった。
初回では小吉が刀傷が原因で剣の道を絶たれるが、斉彬が剣ではない強さを示す事を小吉に教えた事で小吉はその道を進む事を模索していくのだった。
初回としては良い入り方をしたと思う。次回から主役が登場するので期待している。
次回は小吉は斉彬に今の現状を訴える。果たして小吉の訴えは斉彬に伝わるのか?その訴えに注目だ。