2日ドラマ「最高の教師」第7話を視聴した。

今回は鵜久森が亡くなった事で世間に知られる事になったこの事件で学校は臨時休校になる。

九条は鵜久森を救えなかった事に後悔するも鵜久森の母親から話を聞いてこの事件と向き合わなければならないと再び教壇に立つ。

そして生徒たちにこの事件と向き合わなければずっとこの問題を抱えたまま生きる事を真剣に語り、これまで九条と鵜久森によって変わってきた生徒たちはこの事件の真実と向き合う事をしなければ鵜久森もそして自分も問題を解決せず大人になっていくと感じていた。

その生徒たちの姿に教頭を含む教師たちは大人が向き合わなければならないと教頭が全ての責任を背負うという明確な判断をしメディアに憶測で語らないでほしいと強く訴えたシーンがメインだった。

ストーリー




今回は鵜久森が何者かに殺された事で九条は鵜久森を救えなかった事を悔やんだ。落ち込む九条に鵜久森の母が九条のおかげで明るくなれたと最後まで生きる為に向き合っていた事を知り九条はこの事から逃げず向き合わなければならないと再び教壇に立つ。

そしてここから九条の29人の生徒たちとのこの事件に向き合わなければならないと語り始める。

最初こそこの事件に対して向き合う事に消極的な生徒もいた。その理由が自分たちの未来に影響するというものだったが、九条は向き合わなければ問題を抱えたまま大人になると語る。

これまで九条に鵜久森によって変わってきた生徒たちは東風谷が手を上げて次々とこの問題に向き合う事を表明する生徒たちが挙手した。

この姿に教師たちも大人の私たちが向き合わなければ生徒たちに示しがつかないと真剣にこの事件と向き合う覚悟を決めた。

そしてその責任者に校長代行も務める教頭が全ての責任の所在を自分にすると記者会見は1人で行い、メディアを通じて警察発表とこれまでの経緯からそれ以外の可能性もある事を告げて、それらについて憶測で語らないでほしいと強く訴えたのだった。

次回はこのクラスで最も疑われる人物に九条が真剣に向き合う。果たしてこの事件の犯人は本当に最も疑われる人物なのだろうか?その本当の姿に注目だ。





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