17日(日本時間18日)リオデジャネイロ五輪競技13日目が行われ、

女子レスリングはフリースタイル女子48kg級登坂絵莉選手が残り2秒で

フリースタイル女子58kg級伊調馨選手が残り5秒で

フリースタイル女子69kg級土性沙羅選手が残り30秒で

それぞれ逆転で金メダルを獲得し伊調馨選手は

五輪史上女子選手初となる4大会連続金メダルを獲得した。

卓球男子団体決勝で日本は王者中国相手に水谷隼選手が1度も勝利した事のない選手に

初めて勝利して一矢報いたものの力の差は大きく敗れたものの銀メダルを獲得した。

これで日本は女子レスリングで金メダルを量産し更なるメダル獲得が期待される。
まず女子レスリングは全て土壇場からの逆転劇で

金メダル獲得と本当に紙一重だったけれど、

それだけそれぞれが強さを最後で見せたという事だと思います。

特に伊調選手を見てきた登坂選手土性選手は

その背中を見てレスリングをやってきただけに

今後はその世代が引っ張る時代なのだと感じました。

そして伊調馨選手の4連覇は本当に凄いの一言!

吉田選手が注目される中で1番強いのは伊調馨選手と言われていただけに

その通りに4連覇するのは本当に簡単な事じゃないという事です。

そして卓球男子団体は王者中国に1勝報いる事ができただけでも大きいと思う。

男子として初の団体でのメダル獲得であり、銀メダルは本当に立派だった。

その中で水谷隼選手の奮闘が印象的でしたね。

レスリングは更なるメダルを!

そしてバトミントン女子ダブルスのメダルを期待したい。

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