23日ドラマ「 #リモラブ 〜普通の恋は邪道〜」最終話を視聴した。

今回は美々と青林はなかなかお互いの壁を破れずにいた。そんな中で美々は分社化により産業医として残れないという話になるも、社員のみんなが美々を残してもらうように働きかけた事で産業医は残す事となり美々は失業せずに済んだ。

一方でこれまで五文字と美々がやり取りしていた内容を青林が知る事となり、青林は美々がいかに青林の事を知ろうとしていたかを知る。そして青林はSNSで檸檬として美々の草モチとこれまでのやり取りを振り返りながらお互いに思いの丈を打ち明けついに2人は超えられなかった壁を乗り越える事ができたシーンがメインだった。
ストーリー




今回は美々と青林になるとどうしても上手くいかない。それにショックを受けた青林は落ち込んでしまうが、それは美々も同じだった。

どうして上手くいかないかと言ってしまうと元々2人は顔を知らないSNSからスタートしている。人って容姿などイメージをできてしまうとそこからなかなか進めない事が少なくない。スタート時点でイメージが作られてしまうからだ。

現に美々は青林をキャベツと例えていたように最初からイメージがついてしまった相手とは進展しないという事だ。美々はステーキのような男を求めていた事からも本当に自分を求めているのは誰なのかというところからイメージしてしまっていた。

でも人は内面というように話の中で意気投合してきた2人には最初から檸檬と草モチとして付き合ったという解釈の方が良い。それをいかに美々と青林に変えていくかが2人にとって壁だった。要するにイメージのギャップだ。

容姿が見えない時には考えなかった事でも容姿が見えた途端に態度が一変してしまうという事でこれまで美々の姿が描かれてきたけれど、人ってやはり何かのイメージを乗り越えなければ先はないという事だ。

そんな2人を更に縮めていったのがやはりSNSだった。元々2人は何で意気投合したのかを考えれば面等向かって言えない事でもSNSを通じてなら言えるならそういう距離の縮め方があっても良いのではないか?という事でもある。

美々にとっては檸檬の青林を好きになった訳で、青林も草モチの美々を好きになった訳ですからね。

そんな2人はついに破れなかった壁を乗り越えたのだった。

この緊急事態宣言からクリスマスまでの約9か月のやり取りが描かれてきた訳だけれど1年前まではこんな世界になるなんて誰もが考えなかったし、想像もしなかった。マスクをするのが当たり前!距離を取るのが当たり前!画面越しで話すのが当たり前という距離がこれまで以上に取らなければならなくなった世界ではこういう恋愛もこれから発展する可能性は十分あるとも言える。

SNSというジャンルが普及して10数年経るけれど、私も多くのフォロワーの方々にフォローされている訳だけれど、実際にお会いした事のない人が殆どだ。会って良い人、会って悪い人って絶対にいる訳だけれど、それぞれ色々な経験をして誰となら会うべきか?というのを確り見定める事って本当に難しい。

Web、SNSを通じなければ会えなかった人だっている。そういう経験をしているとSNSって負の部分を強調する人がいるけれど、私の場合はSNSをやっていなかったら絶対に会えなかった人もいるで、色々な事を知らなかった事もある。私は恋愛でSNSを使っていないけれど、色々な事を知る上では必要不可欠なツールである事はこれからも続いていく。

色々な出会いができるのもSNSの良い部分であり世界が広がる。負の部分ばかり強調するのではなく、もっと良い部分とポジティブな部分を増えていくと知らない人や運命的な人に出会えるのだと思う。

美々も青林もたまたま身近な人だったが別に身近な人じゃなくても良いと締めくくりたい。

総評としてSNSから始まった2人の恋愛だったが、顔を知らないからこそ発展する恋って今後も増えると思うし、こういう時代だからこそどんなに遠くても意気投合すればそれは近距離になる。美々も青林も最初は近くだと遠かった。しかしSNSだと近かった。近づけるならSNSを通じても良いのではないかというのが私の結論だ。

これで2020年のドラマは全て終了いたしました。大河こそ年越しになりましたけれどこれまでの常識がこの1年で全て変わってしまったし、世界も変わってしまった。ドラマの世界が当初は非現実に映った事も少なくありませんでしたがこの状況はまだまだ数年続いていく。

こんな世界でも生きていくという事を感じながらまた来年もドラマで盛り上げれるようにしたいですね。

次のクールはウチの娘は、彼氏が出来ない!!という事でそうかもうこの2人が親子なのかというほど私からしたら親目線で観る事になるのだと思いますが楽しみなドラマです。

それではまた来年このクールで盛り上がりましょう。