17日平昌冬季オリンピック9日目が行われ、男子フィギュアスケートで羽生結弦選手が317.85点を叩き出してソチ五輪に続き男子フィギュア史上66年ぶりの連覇を達成し、日本冬季五輪史上初の個人競技2大会連続金メダルを獲得し、宇野昌磨選手も306.90点を叩き出して銀メダルを獲得し、フィギュア史上初の1.2同時表彰台となった。

これで平昌五輪は9個目のメダルを獲得し、長野五輪の10個にあと1つと迫った。

まず男子フィギュアは羽生結弦選手、宇野昌磨選手が見事な演技を披露し金、銀を独占した。前回の大会では羽生結弦選手の金メダルのみだったが、今回はメダル2つ獲得するという見事2人は期待に応えた。そして羽生結弦選手の金メダルが冬季五輪史上1000個目の金メダルという事で記念すべき連覇のメダルが伝説のメダルとなった。


五輪は魔物がいるという事を良く言われるけれど、ネーサン・チェンがフリーで215.08点を叩き出したのは4回転5度成功させたことが大きい訳で、羽生選手はフリーで206.17点だった事を踏まえればSPでネーサン・チェンが100点を超えてきたら勝負はわからなかった。次の北京大会では全てのジャンプが4回転になるハイレベルになるだろうという予感を感じさせただけにいかに五輪で勝つ事が難しいのかをわかる。


次のエースは宇野昌磨選手になるけれど、彼に続く選手が登場する為には羽生選手は今大会以降プロ転向をして後進に譲る事を検討して良いと思う。女子のように浅田真央をズルズル現役を続行したばかりに若手の台頭が遅れた事を踏まえると尚更そう感じる。もう少し滑ってという事なので今シーズン終了までは滑るとは思う。


それでも男子フィギュアの連覇は66年ぶり、冬季五輪史上初の個人による五輪連覇を果たした選手となった。団体ではノルディック複合で1992年アルベールビル、1994年リレハンメルで達成している。個人競技での連続金メダルがいかに難しいのかという事でもある。


これで羽生結弦選手は冬季五輪の伝説の1人となった大会となったけれど、まだまだ大会は続くだけに史上最多となる11個のメダル獲得を目指してほしい。



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