14日プレミア12 1次ラウンド日本対アメリカ戦が行われ、

10対2で日本が中田翔選手の3ラン、松田選手のグランドスラムで

アメリカに大勝して4勝0敗で1次ラウンド首位突破を決めた。

試合は日本先発菅野投手、アメリカ先発グルーブの投げ合いで始まり、

2回にアメリカは6番マクブライドのホームランで先制を許すと、

3回にも3番アイブナーのタイムリーで追加点を許した。

しかし日本は4回に5番筒香選手のタイムリー2ベースで1点差とすると、

6回に6番中田翔選手の3ランで逆転に成功し、

7回には7番松田選手のグランドスラムで試合を決めた。

日本は2番手則本投手、3番手山崎投手、4番手増井投手、

5番手澤村投手が抑えて日本が最大のライバルアメリカを下して首位通過を決めた。

これで日本は1位突破を決めて準々決勝でA組4位との対戦する。
MLBのメンバーが出場していないとはいえ

将来のスター候補中心なので選手層は厚いが、

投手力という点ではやはり若干劣る事で打線が失投を見逃さなかったという試合だ。

下位打線が好調なのでクリーンナップに大きなプレッシャーがなく

打席で立てているので大きな当たりを狙わずに

繋ぐ意識がある事で上手く下位打線に繋がっている。

1位通過は決めて休養にあてたいところだが、

なるべくペースを崩さずに戦った方が良いかもしれない。

次はベネズエラと対戦するけれど、

ここも打線が1度火が付くと餌食になるだけに気を抜かずに戦ってほしい。

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