25日プロ野球日本シリーズ2022第3戦オリックス対東京ヤクルト戦が京セラドーム大阪で行われ、7対1で東京ヤクルトが1番に入った山田哲人選手の3ランで先制すると9回に4番村上宗隆選手のタイムリー2ベースで試合を決めてシリーズ2勝目を上げて日本一へ大きく前進した。

試合はオリックス先発宮城大弥投手、東京ヤクルト先発高橋奎二投手の投げ合いで始まり、5回に東京ヤクルトは1番に入った山田哲人選手の3ランで先制すると投げては先発高橋奎二投手が6回無失点に抑え、8回までオリックスに得点を許さず迎えた9回に4番村上宗隆選手のタイムリー2ベースで試合を決めた。

東京ヤクルトはこのまま逃げ切りシリーズ2勝目を上げた。

これで東京ヤクルトは2勝1分とし第4戦で王手をかける!


舞台を京セラドーム大阪に移して迎えた第3戦だけれど勢いは東京ヤクルトのままの展開で進んだ印象だ。

オリックスにとっては第2戦で勝ちゲームをドローゲームにされた事は痛かっただけにここで獲れば振出しに戻すチャンスを逸した。

打線だけで見ればやはり東京ヤクルトの方が上であり、投手陣が踏ん張れなければオリックスの打線ではなかなか大量得点は難しいと言える。

第4戦ではオリックスが踏ん張れるのか?それともここまま東京ヤクルトが王手をかけるのか?

注目だ。


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